スティーブン・フリアーズ監督がベン・フォスター主演でロードレース選手ランス・アームストロングの栄光と転落の人生を映画化した「疑惑のチャンピオン」(原題 The Program)、7月2日(土)公開。
ロードレース選手ランス・アームストロングの実話を映画化、見たいですか?
自転車レース「ツール・ド・フランス」を何度も制しながらも、薬物使用によりタイトル剥奪、競技から永久追放されたランス・アームストロングの栄光と転落の人生を描く…
25歳で発症したガンを克服後、「ツール・ド・フランス」で7年連続総合優勝の偉業を達成したランス・アームストロング。ガン患者を支援する社会活動にも奔走し、世界中から尊敬される英雄だった。しかし、1人のジャーナリストの追及により、アームストロングの衝撃の事実が次々と明らかとなる…
イギリスのサンデー・タイムズ紙記者によるノンフィクションを「クィーン」のスティーブン・フリアーズ監督が映画化。
ランス・アームストロングには「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」のベン・フォスター。
クリス・オダウド、ギョーム・カネ、ダスティン・ホフマンほかが共演。
衝撃の実話を映画化。ランス・アームストロングは英雄なのか、それともただのペテン師か?スティーブン・フリアーズ監督がどんなドラマを見せてくれるのか、楽しみです。