テレンス・マリック監督がベン・アフレック、オルガ・キュリレンコ共演で残酷で切ない愛の物語を描いた「トゥ・ザ・ワンダー」(原題: To The Wonder)、8月9日(金)公開。
巨匠テレンス・マリック監督がモンサンミシェルやオクラホマの広大な景観の中で、残酷で真実の愛の物語を描く…
フランス西海岸に浮かぶ小島、モンサンミシェルでニールはマリーナと出会い、互いに深く愛し合う。しかしオクラホマの小さな町で生活を始めたふたりの、幸せな時間は長く続かなかった。マリーナへの情熱を失い、やがて幼なじみのジェーンに心奪われるニール。そして、彼との関係に苦悩するマリーナはクインターナ神父のもとを訪れる。愛とは何なのか?永遠の愛は可能なのか?
ニールには「アルゴ」のベン・アフレック、 マリーナには「オブリビオン」のオルガ・キュリレンコ。
ニールの幼馴染のジェーンには「きみに読む物語」のレイチェル・マクアダムス、クインターナ神父には「007 スカイフォール」のハビエル・バルデム。
「ツリー・オブ・ライフ」でカンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)の栄誉に輝いたテレンス・マリックが監督・脚本。
テレンス・マリックがどんな映像を見せてくれるのか、楽しみな作品です。