アルフレッド・ヒッチコック監督のパニック・サスペンスの傑作「鳥」、テレビ東京で2月25日(木)放送。
「レベッカ」のダフネ・デュ・モーリアの原作をアルフレッド・ヒッチコック監督が映画化したパニック・サスペンス「鳥」(原題 The Birds)。
1963年7月20日(土)公開。
襲来する鳥の群れと一軒家に立てこもった人々の凄まじい攻防戦を描く…
新聞社社長令嬢のメラニーはペットショップで出会った弁護士のミッチ・ブレナーに好意を抱き、ミッチが母と週末を過ごすサンフランシスコ郊外の漁村を訪れる。
彼女はボートの上で1羽のカモメに額をつつかれる。そして翌日、カモメの大群など多数の鳥たちが人間に向かって襲いかかっていく…
「レベッカ」のダフネ・デュ・モーリアの原作をアルフレッド・ヒッチコック監督が映画化。
新聞社社長令嬢のメラニーにはティッピ・ヘドレン。
弁護士のミッチ・ブレナーにはロッド・テイラー。
ジェシカ・タンディ、スザンヌ・プレシェットほかが共演。
一羽のカモメに額を傷つけられる予兆から、群れをなして襲い来るラストまで、ヒッチコックならではの演出が素晴らしく、ヒッチコック作品の最高傑作ともいえるパニック映画です。
この映画を見ると”鳥”が怖くなるかも…
★「鳥」(二ヶ国語)
テレビ東京 午後のロードショー
2月25日(木)
13:35~15:35