世界中で大人気の児童文学を実写映画化した「パディントン」(原題: Paddington)、1月15日(金)公開。
世界中で大人気の児童文学「くまのパディントン」を実写映画化、見たいですか?
パディントン駅でブラウン夫妻に拾われた熊・パディントンの災難と冒険を描く…
ペルーのジャングルからロンドンのパディントン駅にやってきた小さな紳士(くま)が、ブラウン一家に出会い、”パディントン”と名づけられる。ブラウン家の屋根裏で暮らすことになったパディントンが慣れない都会暮らしを送りながら騒動を繰り広げる…
イギリス人作家マイケル・ボンドの児童文学「くまのパディントン」を「ハリー・ポッター」シリーズを手がけたデビッド・ハイマンが製作、テレビドラマ「マットとデヴィッド ボクたち空港なう。」のポール・キング監督が初めて実写映画化。
パディントンの声には「007」シリーズのベン・ウィショー。
邪悪な剥製師ミリセントにはニコール・キッドマン。ブラウンさんには「ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~」のヒュー・ボネヴィル、ブラウンの奥さんには「ブルージャスミン」のサリー・ホーキンス。
日本語吹替版ではパディントンには松坂桃李、木村佳乃、古田新太、斉藤由貴、三戸なつめほか。
パディントンがロンドンでどんな物語を繰り広げるのか、楽しみです。