原発を題材にした東野圭吾の原作を堤幸彦監督が江口洋介、本木雅弘共演で映画化した社会派サスペンス「天空の蜂」、9月12日(土)公開。
原発を題材にした東野圭吾の原作を映画化、見たいですか?
史上最悪の原発テロ事件解決に向けて奔走する人々の8時間のドラマを描く…
1995年8月8日、自衛隊用の最新大型ヘリコプター「ビッグB」が正体不明の人物によって奪われ、福井県にある原子力発電所「新陽」の真上に静止する。犯人は「天空の蜂」と名乗り、日本全国の原発停止を求める犯行声明を出す。「ビッグB」を開発した設計士の湯原と、原発の設計士の三島は、事件解決のために力を尽くす…
東野圭吾が原子力発電所を題材に1995年に発表した傑作小説を「SPEC」、「20世紀少年」の堤幸彦監督が映画化。
「ビッグB」を開発したヘリ設計士の湯原には江口洋介、原子力発電所の設計士の三島には本木雅弘。
仲間由紀恵、綾野剛、柄本明、國村隼ほかが共演。
主題歌は秦基博の「Q&A」。「Q&A」の曲を使った特別映像も公開されていて、さらにワクワクしてきます。
原発を題材にした東野圭吾の原作を堤幸彦監督が江口洋介、本木雅弘共演でどんなストーリーを見せてくれるのか、楽しみです。