9月8日はマーティン・フリーマンの誕生日。出演作で一番好きなのはどの作品ですか?

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9月8日はマーティン・フリーマンの誕生日。出演作で一番好きなのはどの作品ですか?
マーティン・フリーマン
マーティン・フリーマンは1971年9月8日にイングランドのハンプシャーで生まれました。
イギリスのTVドラマなどで活躍し、「ラブ・アクチュアリー」で注目を集め、「銀河ヒッチハイク・ガイド」で主役に抜擢。BBCのTVドラマ「SHERLOCK シャーロック」ではジョン・ワトソンを演じ、英国アカデミーテレビ賞で最優秀助演男優賞を受賞。「ホビット」三部作で主役のビルボ・バギンズに抜擢され、「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」にも出演してきました。

マーティン・フリーマンの主な出演作品は次の通りです。
「ラブ・アクチュアリー」(原題 Love Actually)
ラブ・アクチュアリー
リチャード・カーティス監督コリン・ファースエマ・トンプソンヒュー・グラントほか豪華俳優共演で19人の男女が織り成す恋愛を描いた群像ラブ・ストーリー。
2004年2月7日(金)に公開され、配収15.5億円のヒット。
クリスマスを目前にしたロンドンを舞台に19人の男女が織りなす 9通りの様々な愛の形…
マーティン・フリーマンは俳優のジョンを演じ、同じくラブシーンのスタンドインを演じるジュディと他愛もない会話で楽しく撮影できることに喜びを感じ、恋に落ちる…
愛することの誠実さ、尊さ、喜びを謳い上げた心暖まる作品で、何度でも見たくなります。

「銀河ヒッチハイク・ガイド」(原題 The Hitchhiker’s Guide to the Galaxy)
銀河ヒッチハイク・ガイド
ダグラス・アダムスの伝説的カルトSF小説ガース・ジェニングス監督が映画化した奇想天外なSFアドベンチャー・コメディ。
2005年9月10日(金)公開。
地球最後の生存者となった男が、宇宙でのサバイバルを指南した「銀河ヒッチハイク・ガイド」を片手に広大な宇宙を巡る…
マーティン・フリーマンは地球最後の生存者となってしまった、うだつの上がらないイギリス人のアーサー・フィリップ・デントを演じ、「銀河ヒッチハイク・ガイド」を片手に宇宙を旅することになる…

「SHERLOCK シャーロック」(原題 Sherlock)
シャーロック
イギリスBBCで放送され、日本でも大反響を呼んだ、コナン・ドイルの原作を大胆にアレンジしたベネディクト・カンバーバッチ主演の「21世紀版シャーロック・ホームズ」。スマートフォンやブログを駆使して、謎を紐解いていく…
シーズン3まで放送され、シーズン4の放送も決定。
マーティン・フリーマンはジョン・ワトソンを演じ、ベネディクト・カンバーバッチ演じるシャーロック・ホームズと難事件に挑む…英国アカデミーテレビ賞で最優秀助演男優賞を受賞。

「ホビット 思いがけない冒険」(原題 The Hobbit: An Unexpected Journey)
ホビット 思いがけない冒険02
J.R.R.トールキンの「指輪物語」の前日譚にあたる「ホビットの冒険」をピーター・ジャクソン監督が映画化した3部作の第1弾。
2012年12月14日(金)に公開され、興収17.8億円のヒット。
ホビット族のビルボ・バギンズは魔法使いガンダルフに誘われ、13人のドワーフたちと共に、恐るべきドラゴン”スマウグ”に奪われたドワーフの王国を取り戻すための危険な冒険に思いがけなく加わる…
マーティン・フリーマンはホビット族のビルボ・バギンズを演じ、魔法使いのガンダルフとドワーフたちと冒険に出かける…

第2章「ホビット 竜に奪われた王国」(原題: The Hobbit: The Desolation Of Smaug)は2014年2月28日(金)に公開され、興収14億円。
ホビット 竜に奪われた王国02
恐るべき巨大な竜”スマウグ”に奪われたドワーフの王国を取り戻すため、ビルボたち一行はさらなる壮大な冒険を繰り広げる…

最終章「ホビット 決戦のゆくえ」(原題 The Hobbit: The Battle of the Five Armies)は2014年12月13日(土)に公開され、興収16億円。
ホビット-決戦のゆくえ03
レゴラスらエルフ族も加わった旅の一行は、一頭で一国を滅ぼすと伝えられる恐ろしい邪竜”スマウグ”、そして闇にうごめく強大な敵との世界の命運を握る最終決戦に挑む…

「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」(原題 The World’s End)
ワールズ・エンド03
エドガー・ライト監督サイモン・ペッグニック・フロスト共演で描いたSF酔っぱらいエンターテイメント。
2014年4月12日(土)公開。
“1晩に5人で12軒のハシゴ酒”に挑戦するゲイリーを始めとするアラフォーの酔っぱらいたちが、街を操る何者かと戦いを繰り広げる…
マーティン・フリーマンはゲイリーの幼馴染のオリヴァー・チェンバレンを演じ、サイモン・ペッグ演じるゲイリーとともに”1晩に5人で12軒のハシゴ酒”に挑む…
エドガー・ライト監督とサイモン・ペッグ、ニック・フロストの絶妙なタッグが再び揃って展開する癖になる面白さ。そこにマーティン・フリーマンにロザムンド・パイクが加わってさらに面白くなりました。

これからもさらなる活躍が期待されるマーティン・フリーマン。
出演作で一番好きなのはどの作品ですか?



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