ヴィム・ベンダース監督がブラジル出身の環境保存活動に尽力する写真家セバスチャン・サルガドを捉えたドキュメンタリー「セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター」(原題 Le sel de la terre)、8月1日(土)公開。
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母国ブラジルの環境保存活動に尽力している写真家セバスチャン・サルガドの足跡を追う…
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」「Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」などドキュメンタリーでも名作を送り出しているヴィム・ベンダース監督がブラジル出身の写真家セバスチャン・サルガドを捉えたドキュメンタリー。
第87回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞にノミネート、ベルリン国際映画祭でヴィム・ベンダース監督が栄誉金熊賞、セザール賞でドキュメンタリー賞を受賞するなど数多くの映画祭で受賞。
ガラパゴスやアラスカ、サハラ砂漠など地球上の最も美しい場所で撮影を行い、圧巻の風景を写し出したサルガドのプロジェクト「Genesis(ジェネシス)」に、ヴィム・ベンダース監督とサルガドの息子ジュリアーノ・リベイロ・サルガドが同行し、写真家サルガドの足跡を解き明かしていく。
環境保存活動に尽力する写真家セバスチャン・サルガドのドキュメンタリーで改めて環境保存について考えてみるのもいいかも。