スティーブ・マックィーン主演で若きポーカー賭博師の挑戦と挫折を描いた「シンシナティ・キッド」、NHK BSプレミアムで1月21日(水)放送。
「夜の大捜査線」のノーマン・ジェイソン監督がスティーブ・マックィーン主演で若きポーカー賭博師の挑戦と挫折を描いた「シンシナティ・キッド」(原題 The Cincinnati Kid)。
1965年10月30日(土)公開。
ニューオリンズに住むスタッド・ポーカーの名手シンシナティ・キッドは、名実共にその世界で三十年も君臨する大物”ザ・マン”ことランシー・ハワードがニューオリンズにやって来た事を知る。そして、“我こそが”No.1″と豪語するふたりは周囲の人間たちの思惑の中で名誉を賭けての一大勝負を開始するのだった…
「夜の大捜査線」、「月の輝く夜に」のノーマン・ジェイソンが監督。
シンシナティ・キッドにはスティーブ・マックィーン。
ポーカー界に君臨する帝王”ザ・マン”ことランシー・ハワードには「シャイアン」のエドワード・G・ロビンソン。
アン・マーグレット、カール・マルデン、ジョーン・ブロンデルほかが共演。
主題歌はレイ・チャールズの「シンシナティ・キッド」。
スティーブ・マックィーンが演技派としての地位を築くきっかけにもなった作品で、心理的駆け引きがスリリングに描かれたポーカー・ゲームの場面は見ものです。
エンディング・クレジットに流れるレイ・チャールズの主題歌「シンシナティ・キッド」は、ラストシーンの余韻をいっそう引き立ててくれます。
★「シンシナティ・キッド」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
1月21日(水)
13:00~14:44