「新・午前十時の映画祭」、1日(土)からは「リオ・ブラボー」、「ロッキー」、「慕情」を上映。

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「新・午前十時の映画祭」、1日(土)からは「リオ・ブラボー」「ロッキー」「慕情」を上映。
新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作
大好評だった「午後十時の映画祭」が「新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作」としてスタート!

今回の上映はブルーレイをはるかに超えるハイ・クオリティのデジタル上映を可能にした「デジタル シネマ パッケージ」(DCP)上映を採用。
名作25作品を1年にわたり、全国42劇場で上映します。
あの名作を大スクリーンで楽しむのもいいかも。
6月1日(土)から14日(金)まで上映されるのは「リオ・ブラボー」「ロッキー」「慕情」の三本です。

★「リオ・ブラボー」(原題: Rio Bravo): Group A
ハワード・ホークス監督が手掛けるジョン・ウェイン主演の痛快西部劇。1959年作品。
リオ・ブラボー
殺人犯の弟を釈放させるため、町を封鎖しガンマンを送り込んだ悪党のボス。対して町を守るために戦うのは保安官・チャンスと、彼に味方するたった3人の仲間だけだった。
保安官のチャンスにはジョン・ウェイン、保安官助手のデュードにはディーン・マーティン
監督は「ヨーク軍曹」、「三つ数えろ」のハワード・ホークス
西部劇の傑作です。

★「ロッキー」(原題: Rocky): Group B
ヘビー級チャンピオンの対戦相手に選ばれた無名のボクサーが栄光をつかむまでを描き、シルヴェスター・スタローンを一躍スターダムにのし上げた大ヒット作品。1976年作品。
ロッキー
第49回アカデミー賞で作品賞、監督賞、編集賞を受賞。
監督は「ベスト・キッド」のジョン・G・アヴィルドセン。
主演・脚本はシルヴェスター・スタローン
エイドリアンにはタリア・シャイア、ライバルのアポロにはカール・ウェザース
ロッキーのトレーナーのミッキーにはバージェス・メレディス
音楽はビル・コンティ。
「ロッキーのテーマ」とともに戦うシルヴェスター・スタローン。いつ見ても熱くなれるシリーズです。

「慕情」(原題: Love Is a Many-Splendored Thing): Group C
永遠の主題歌に乗せて、恋の素晴らしさを謳い上げたラブストーリーの名作。1955年作品。
慕情
夫が共産軍との戦いで戦死して以来、香港の病院で働いているスーインは、あるパーティでアメリカ人新聞記者マークと出会い、やがて恋に落ちていく。しかしマークには離婚しようとしない妻がいた…
スーインにはジェニファー・ジョーンズ、アメリカ人新聞記者マークにはウィリアム・ホールデン
監督は「聖処女」、「キリマンジャロの雪」のヘンリー・キング
アカデミー賞で音楽賞・主題歌賞・衣装デザイン賞を受賞。
運命のいたずらにもてあそばれる恋人たちの永遠のラブ・ロマンス。ラブ・ストーリーの名作です。

上映劇場の詳細は「新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作」公式サイトを参照ください。

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