全米で大ヒットしたシャイリーン・ウッドリー主演の青春ドラマ「きっと、星のせいじゃない。」(原題 The Fault in Our Stars)、2月20日(金)公開。
予告編が公開されていますが、もう見ましたか?
不治の病にかかった若い男女が自らを悲観せず、夢を追いかけ恋に落ちる…
ヘイゼル・グレースは末期のガン患者。今は奇跡的に薬が効いているけれど、学校にも行けず、友達もなく、酸素ボンベが手放せない。ある時ヘイゼルは、両親に言われていやいや参加したガン患者の集会で、片脚を切断して骨肉腫を克服したガスと出会う…
ジョン・グリーンが16歳で亡くなった友人をモデルに書き、「ニューヨーク・タイムズ」の2012年のベストセラーリスト第1位となった小説「さよならを待つふたりのために」を新鋭ジョシュ・ブーンが監督、「(500)日のサマー」のスコット・ノイスタッター&マイケル・H・ウェバーが脚本を務め映画化。
ヘイゼル・グレースには「ファミリー・ツリー」のシャイリーン・ウッドリー、ガスには「キャリー」のアンセル・エルゴート。
ローラ・ダーン、ウィレム・デフォーほかが共演。
トム・クルーズ主演「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を押しのけて全米初登場1位を飾り、世界各国で大ヒットを記録。ティーン・チョイス・アワード2014ではチョイス・ムービー(ドラマ賞)、主演男優賞(ドラマ賞)、主演女優(ドラマ賞)を含む7冠を受賞。
自らを悲観せず、夢を追いかけ恋に落ちる不治の病にかかった若い男女2人の姿に、抱えきれないほどの希望がもらえると、全米で社会現象となる程の感動を呼んでいるだけに、どんなドラマが展開するのか、楽しみです。