日別アーカイブ: 2019年10月27日

10月28日はジュリア・ロバーツの誕生日。出演作でどの作品が好きですか?




10月28日はジュリア・ロバーツの誕生日。出演作でどの作品が好きですか?

ジュリア・ロバーツは1967年10月28日にジョージア州スマーナで生まれました。
1988年に映画デビューし、1989年「マグノリアの花たち」でゴールデン・グローブ賞助演女優賞、1990年「プリティ・ウーマン」ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門の主演女優賞、2000年「エリン・ブロコビッチ」アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の主演女優賞を受賞。
マグノリアの花たち
他にも「ペリカン文書」「ノッテングヒルの恋人」「食べて、祈って、恋をして」「白雪姫と女王」「マネーモンスター」「ワンダー 君は太陽」などに出演。
ジュリア・ロバーツ_elle

ジュリア・ロバーツの主な出演作品は次の通りです。
「プリティ・ウーマン」(原題 Pretty Woman)
プリティ・ウーマン
ゲイリー・マーシャル監督リチャード・ギア共演で描いた現代版シンデレラ・ストーリー。
1990年12月14日(金)に公開され、配収31億円。
ビバリーヒルズを舞台に娼婦のヴィヴィアンが実業家エドワードと出会い、次第に惹かれ合う姿を描く…
ジュリア・ロバーツはエレガントな淑女に変身していく娼婦のヴィヴィアンを魅力的に演じ、第48回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門で主演女優賞を受賞
「オー・プリティ・ウーマン」のメロディに乗って、徐々にエレガントな淑女へと変身していくジュリア・ロバーツ。ジュリア・ロバーツの魅力が満載のラブ・ストーリーです。

「ペリカン文書」(原題 The Pelican Brief)
ペリカン文書
アラン・J・パクラ監督デンゼル・ワシントン共演でジョン・グリシャムのベストセラー小説を映画化したサスペンス・アクション。
1994年4月29日(土)に公開され、配収8.6億円。
ワシントンDCで起こった裁判官殺人事件を卒論にまとめた法学生のダービー・ショーが何者かに命を狙われる…
ジュリア・ロバーツ、デンゼル・ワシントン、サム・シェパード、ジョン・リスゴーほか名優が共演したサスペンス・アクション。ジュリア・ロバーツの出世作になった作品です。

「ノッティングヒルの恋人」(原題 Notting Hill)
ノッティングヒルの恋人
ロジャー・ミッシェル監督ヒュー・グラント共演で有名ハリウッド女優と平凡な男の恋の行方を、ユーモアたっぷりに描いたロマンティック・コメディ。
1999年9月4日(土)に公開され、配収10.5億円。
ウェストロンドンにある平凡な街”ノッティングヒル”の小さな本屋を経営するウィリアムの店に、ある日偶然ハリウッドスターのアナ・スコットが訪れる。互いに運命を感じた2人は、やがて恋に落ちる…
ジュリア・ロバーツはハリウッド女優のアナ・スコットを華麗に演じ、新しい魅力を開花させました。
エルヴィス・コステロの歌う”She”に乗って繰り広げられるロマンティックなラブ・ロマンス。新しい魅力を開花させたジュリア・ロバーツとヒュー・グラントの共演が楽しめます。

「エリン・ブロコビッチ」(原題 Erin Brockovich)
erin_brockovich
スティーブン・ソダーバーグ監督が全米史上最高額の和解金を手にした実在の女性の活躍を描いたヒューマン・ドラマ。
2000年5月27日(土)に公開され、配収11.1億円。
3人の子どもをもったシングルマザーのエリンは、交通事故をきっかけに強引にポジションを得た弁護士事務所で、恐ろしい環境汚染の実態を知り、正義感と情熱だけを武器に、巨大企業を相手に勝ち目の無い訴訟に敢然と挑む…
エリン・ブロコビッチ
ジュリア・ロバーツは気も強ければ押しも強く、たくましい、3人の子供をもったシングルマザーのエリン・ブロコビッチを有無を言わせぬ迫力で好演し、第73回アカデミー賞、第58回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門など数多くの映画賞で主演女優賞を受賞。
ジュリア・ロバーツは気も強ければ押しも強く、たくましい3人の子供をもったシングルマザーのエリン・ブロコビッチを有無を言わせぬ迫力で好演。

「食べて、祈って、恋をして」(原題 Eat Pray Love)
食べて、祈って、恋をして
ライアン・マーフィー監督が女流作家エリザベス・ギルバートの自伝的小説を映画化した自分探しムービー。
2010年9月17日(金)に公開され、興収7.5億円。
忙しいがどこか満たされない日々を送る女性ジャーナリストのリズはイタリア、インド、インドネシアを巡る1年間の旅を通じて新たな自分を見出そうとする…
ジュリア・ロバーツは恋愛依存の自分をリセットするためにひとり旅に出掛けるエリザベス・ギルバートを演じ、新たな自分を探す姿を好演。
キャリアに成功しつつ人生に行き詰まった女性の自分探しの旅。ジュリア・ロバーツの魅力が詰まっています。

「白雪姫と鏡の女王」(原題 Mirror, Mirror)
白雪姫と鏡の女王
ターセム・シン監督リリー・コリンズ共演で魔法と童話とVFXを融合させ、アクションやユーモアを交えたポップなファンタジー。
2012年9月14日(金)に公開され、興収4.5億円。
意地悪な継母の女王に国を牛耳られていた白雪姫が、森で出会ったギャングや7人の小さな仲間たちの助けを借り、王国のために立ち上がる…
ジュリア・ロバーツはキャリア初の悪役として邪悪な女王を演じ、宝石やドレスが大好きなワガママ女王を怪演。
初の悪役を演じるジュリア・ロバーツとリリー・コリンズの演技が光るポップなファンタジー作品です。

「マネーモンスター」(原題 Money Monster)
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ジョディ・フォスター監督ジョージ・クルーニー共演で描いたリアルタイム・サスペンス。
2016年6月10日(金)公開。
人気財テク番組「マネーモンスター」が生放送中にジャック。人気パーソナリティを人質に取った”史上空前の犯罪現場の生中継”が始まる…
ジュリア・ロバーツは「マネーモンスター」のプロデューサー兼ディレクターのパティ・フェンを演じ、番組がジャックされた後も放送継続を決断する…
緊迫感とユーモアが融合した社会風刺ドラマ。ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツの迫真の演技がドラマの緊迫感をさらに高めてくれます。

「ワンダー 君は太陽」(原題 Wonder)

R・J・パラシオのベストセラー小説スティーヴン・チョボウスキー監督が映画化した先天性の障害がある少年のワンダーな心の旅。ジェイコブ・トレンブレイオーウェン・ウィルソンほかが共演。
6月15日(金)公開。
「僕は10歳、普通の子じゃない」オギーが初めて学校へ行ったその日から始まった、彼と家族のワンダーな心の旅…
ジュリア・ロバーツはオギーの母親のイザベルを演じ、オギーに次々に降りかかる様々な問題に真正面から向き合い、決して諦めない母親を情感豊かに熱演。
くじけそうになりながらも前に進もうとする”普通じゃない”オギーを支える家族と周りの人々の優しい眼差し。彼と家族のワンダーな心の旅を見ているとさらに暖かく優しい気持ちにさせてくれ、勇気が湧いてきます。

ほかに2011年「幸せの教室」ではトム・ハンクスと共演、、2013年「8月の家族たち」ではメリル・ストリープと共演するなど、ますます魅力を増しているジュリア・ロバーツ。
ジュリア・ロバーツの出演作でどの作品が好きですか?



バリー・ソネンフェルド監督、アンジェリカ・ヒューストン主演のホラー・コメディの続編「アダムス・ファミリー2」、NHK BSプレミアムで10月28日(月)放送。




バリー・ソネンフェルド監督アンジェリカ・ヒューストン主演のホラー・コメディの続編「アダムス・ファミリー2」、NHK BSプレミアムで10月28日(月)放送。

バリー・ソネンフェルド監督アンジェリカ・ヒューストン主演で一風変わったアダムス家を描いたホラー・コメディの続編「アダムス・ファミリー2」(原題 Addams Family Values)
1993年12月25日(土)に公開され、(配収8.6億円。
アダムス一家の主人ゴメズと妻モーティシアの間に生まれた赤ちゃんのために雇ったベビーシッターは金持ちばかりを狙った連続殺人犯だった…

アダムス一家の主人ゴメズと妻モーティシアの間に赤ちゃんが誕生、兄や姉からの攻撃を心配した二人は若く美しい乳母を雇うが、その正体は、金持ちばかりを狙った連続殺人犯だった…

テレビドラマ、アニメーションで人気になったチャールズ・アダムズの「アダムスのお化け一家」を「メン・イン・ブラック」シリーズのバリー・ソネンフェルド監督が映画化した「アダムス・ファミリー」は1992年4月25日(土)に公開され、配収6億円。
アダムス・ファミリー

前作に引き続きバリー・ソネンフェルドが監督したシリーズ第2弾。
アダムス家の主人ゴメズにはラウル・ジュリア、魔女の妻モーティシアにはアンジェリカ・ヒューストン
長女のウェンズデーにはクリスティーナ・リッチ
ゴメズの兄のフェスターにはクリストファー・ロイド
ベビーシッターのデビー・ジェリンスキーにはジョーン・キューザック

個性的すぎるアダムス一家のさらにパワーアップしたシュールでブラックなユーモアが楽しめます。

★「アダムス・ファミリー2」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
10月28日(月)
21:00~22:35



J.J.エイブラムス監督のシリーズ最新作「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の最終予告編が公開。




J.J. エイブラムスが監督・脚本を手掛けたシリーズ最新作「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」(原題 Star Wars: The Rise of Skywalker)、12月20日(金)日米同時公開。
最終予告編が公開されましたが、見ましたか?

全世界を魅了し続けてきたスカイウォーカー家の”家族の愛と喪失”の物語がついに完結。

レイとカイロ・レンの対峙、空を埋め尽くすレジスタンスの戦艦とミレニアム・ファルコン。抱き合うレイとレイア。レイとカイロ・レンの共闘!?そしてルーク・スカイウォーカーとレイアによる「フォースと共に いつまでも」…

J.J.エイブラムス監督デイジー・リドリーアダム・ドライバー共演で「ジェダイの帰還」から約30年後を舞台に描かいた新3部作の第1章「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(原題 Star Wars: The Force Awakens) は2015年12月18日(金)に公開され、興収116.3億円。

ライアン・ジョンソンが監督・脚本した新3部作の第2章「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(原題 Star Wars: The Last Jedi)は2017年12月15日(金)に公開され、興収75.1億円。

J.J. エイブラムスが監督に復帰して、スカイウォーカーの物語を締めくくる”エピソード9″。
レイにはデイジー・リドリー、カイロ・レンにはアダム・ドライバー、フィンにはジョン・ボイエガ、ポー・ダメロンにはオスカー・アイザック、ハックス将軍にはドーナル・グリーソン

ルーク・スカイウォーカーにはマーク・ハミル、レイアにはキャリー・フィッシャー、C-3POにはアンソニー・ダニエルズ、チューバッカにはピーター・メイヒュー
ランド・カルリジアンにはビリー・ディー・ウィリアムズ、バルバティーン皇帝にはイアン・マクダーミドが再び登場。
新しく登場するジャナにはナオミ・アッキー
音楽はジョン・ウィリアムズ

「スター・ウォーズ」サーガの様々な映像、砂の惑星で民の群衆に出会うレイたち、優しく微笑むレイア、ハイパースペースを抜けて結集するレジスタンス艦隊、空を埋め尽くすスター・デストロイヤー艦隊、赤い目をしたC-3PO、レイとカイロ・レンとの戦い、そして赤いライトセイバーを手にしたレイ…

監督・脚本を務めるJ.J.エイブラムスは、「これは一つの映画でも、3本の映画でもなく、9本の映画の終わりです。40年間に渡って作られてきたストーリー、スカイウォーカー・サーガの終わりです」とコメント。
レイ、カイロ・レン、ポー・ダメロン、ルーク・スカイウォーカー、レイア。そしてランド・カルリジアン、パルパティーンが再登場。12月20日(金)公開が楽しみです。

「スター・ウォーズ」公式サイト