日別アーカイブ: 2017年7月17日

WatchMojo.comが発表したダンス映画のベスト10。どのダンス映画が好きですか?




WatchMojo.comが発表したダンス映画のベスト10。どのダンス映画が好きですか?
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WatchMojo.comがダンス映画のベスト10を発表。1位は「ダーティ・ダンシング」。2位は「フットルース」、次いで「サタデー・ナイト・フィーバー」「フラッシュダンス」「雨に唄えば」「トップ・ハット」でした。

WatchMojo.comのダンス映画ベスト10は次の通りです。
1. 「ダーティ・ダンシング」(原題 Dirty Dancing)
ダーティ・ダンシング
エミール・アルドリーノ監督パトリック・スウェイジジェニファー・グレイ共演で描いた青春ラブ・ストーリー。
1987年11月21日(土)公開。
1960年代を舞台に、一家で避暑地を訪れた18歳の少女が経験する恋を激しくセクシーなダンスをエッセンスに描く…
ビル・メドレーとジェニファー・ウォーンズが歌う“The Time of My Life”は第40回アカデミー賞で歌曲賞を受賞し、大ヒット。
1960年代アメリカの青春グラフィティをオールディーズ・ナンバーと華やかなダンスシーンにのせて描いたダンス映画の傑作です。

2. 「フットルース」(原題 Footloose)
フットルース
ハーバート・ロス監督ケヴィン・ベーコン主演でロック音楽とミュージックビデオ感覚の映像で描いた青春ドラマ。
1984年7月14日(土)公開。
ロックもダンスも禁じられた町へやってきた都会の青年・レンは、ダンスパーティの開催を計画する…
ケニー・ロギンスが歌う「フットルース」ほか「パラダイス~愛のテーマ」「アイム・フリー」「ネヴァー」などが大ヒット。
数々のヒット曲とケビン・ベーコンの軽やかなステップのダンス。思わず口ずさみ、踊りたくなってきます。

3. 「サタデー・ナイト・フィーバー」(原題 Saturday Night Fever)
サタデー・ナイト・フィーバー
ジョン・バダム監督ジョン・トラボルタ主演で”フィーバー”という流行語を生み一世を風靡したダンスムービー。
1978年7月15日(土)公開。
1970年代後半のアメリカを舞台に、ディスコダンスに情熱を捧げた若者たちの姿を描いた青春グラフティー。
ビージーズが歌う「ステイン・アライヴ」「恋のナイト・フィーバー」が大ヒット。
ダンス・ブームという社会現象を巻き起こし、”フィーバー”という流行語を生みだしたジョン・トラボルタの出世作です。

4. 「フラッシュダンス」(原題 Flashdance)
フラッシュダンス
エイドリアン・ライン監督ジェニファー・ビールス主演でダンサーになる夢を追う女性の姿を描いた青春映画。
1983年7月30日(土)公開。
昼は製鉄所、夜はナイトクラブで働くダンサー志望のアレックスが、数々の試練を乗り越え、オーディションに挑戦するまでの姿を描く…
「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング」は第56回アカデミー賞で歌曲賞を受賞し、大ヒット。
ジャズダンス、ブレイクダンスなどのダンスと軽快なサウンドトラックが印象的な青春映画。ジェニファー・ビールスの瑞々しい演技が光ります。

5. 「雨に唄えば」(原題 Singin’ In The Rain)
雨に唄えば
ジーン・ケリースタンリー・ドーネンが共同監督、ジーン・ケリードナルド・オコナーデビー・レイノルズ共演のミュージカルの傑作。
1953年4月1日(土)公開。
サイレント映画からトーキーへと変わりつつあるハリウッドを舞台に映画スターの恋を描く…
どしゃ降りの雨の中、ジーン・ケリーが歌い踊る「雨に唄えば」から、ジーン・ケリー、ドナルド・オコナー、デビー・レイノルズの3人が陽気に歌う「グッドモーニング」など数々のナンバーが楽しるミュージカルの傑作です。

6. 「トップ・ハット」(原題 Top Hat)
トップ・ハット
マーク・サンドリッチ監督フレッド・アステアジンジャー・ロジャース共演でスターとモデルの恋を描いたミュージカルの傑作。
1936年1月公開。
ロンドンに招かれたアメリカのレビュー・スターのジェリーは同じホテルに宿泊していたモデルのデイルにひと目惚れしてしまう…
心弾むタップのリズム、おしゃれなエレガンス、とろける甘美なロマン、今日まで愛されつづける名曲の数々。

7. 「ラストダンス」(原題 Save The Last Dance)
ラストダンス
ブルース・ベレスフォード監督シャロン・ストーン主演で死刑囚の女性と彼女を救おうとする弁護士の愛を描いたヒューマン・ドラマ。
19歳のとき、幼なじみとその恋人を殺し、12年の獄中生活を経て死刑執行まで30日と迫ったシンディ。彼女の恩赦申請のため派遣された若き弁護士リチャードは彼女に心動かされ、事件を再び調査し始めていく…
ダンス映画というよりは社会派サスペンス映画という内容で、ノーメイクで死刑囚をリアルに演じたシャロン・ストーンの迫真の演技が光ります。

8. 「リトル・ダンサー」(原題 Billy Elliot)
リトル・ダンサー
スティーブン・ダルドリー監督ジェイミー・ベル主演でバレエ・ダンサーに憧れる少年の成長を描いたヒューマン・ドラマ。
2001年1月27日(土)に公開され、興収7億円。
イギリス北部の炭鉱町を舞台にバレエ・ダンサーを目指す11歳の少年ビリーの夢と家族の愛を描く…
第73回アカデミー賞で監督賞、脚本賞、助演女優賞にノミネートされ、第54回英国アカデミー賞で英国作品賞、主演男優賞、助演女優賞を受賞。
少年ビリーの夢、家族の愛、友情など大切なことがたくさん詰まった作品で、少年ビリーがバレエ・ダンサーを目指して努力する姿は何度見ても感動させられます。

9. 「ホワイトナイツ/白夜」(原題 White Nights)
ホワイトナイツ_白夜
テイラー・ハックフォード監督ミハイル・バリシニコフグレゴリー・ハインズ共演でソ連とアメリカから亡命した二人のダンサーの友情を描いたヒューマン・ドラマ。
1986年4月26日(土)公開。
芸術の自由を求めて祖国を捨てたソ連のバレエ・ダンサーのニコライと自国の政策に抵抗してソ連に亡命したアメリカのタップ・ダンサーのレイモンドの友情を描く…
魅力あふれるミハイル・バリシニコフのバレエ・ダンスとグレゴリー・ハインズが披露するタップ・ダンス。

10.「ステップ・アップ」(原題 Step Up)
ステップ・アップ
アン・フレッチャー監督チャニング・テイタム主演でバレエ・ダンサーと出会ったことで自らの夢を見出していく落ちこぼれ高校生を描いた青春ダンス・ムービー。
2007年3月17日(金)公開。
ストリート・ダンスが特技の落ちこぼれ高校生のタイラーがバレエ・ダンサーのノーラと出会ったことで自らの夢を見出していく…
CIARA、ショーン・ポール、クリス・ブラウンによる音楽とクラシック・バレエとストリート・ダンスが融合したダンスの迫力と魅力が満載です。

WatchMojo.comが発表したダンス映画のベスト10でどの作品が好きですか?



ジョン・ウェインとロバート・ミッチャム共演のウエスタン「エル・ドラド」、BS-TBSで7月18日(火)放送。

ジョン・ウェインロバート・ミッチャム共演のウエスタン「エル・ドラド」、BS-TBSで7月18日(火)放送。
エル・ドラド
ハワード・ホークス監督がジョン・ウェインロバート・ミッチャム共演で描いたウエスタンの傑作「エル・ドラド」(原題: El Dorado)
1966年12月17日(土)公開。
テキサスを舞台に、凄腕ガンマンと保安官がコンビを組み、孤立無援の中悪辣な新興牧場主一家に戦いを挑む…

牧場主ジェイソンに雇われ、エル・ドラドにやってきた早撃ちの老ガンマン、コール。保安官となった旧友ハラーから、ジェイソンがマクドナルド一家の土地を不当に奪おうとしていることを聞き、エル・ドラドを去る。
半年後、ジェイソンが新たにガンマンを雇ったこと、そしてハラーが失恋の痛手で酒浸りとなっていることを知った彼は再びエル・ドラドに戻り、ジェイソン一家に戦いを挑む…

老ガンマンのコール・ソーントンには「勇気ある追跡」のジョン・ウェイン。J・P・ハラー保安官には「史上最大の作戦」のロバート・ミッチャム
「紳士は金髪がお好き」、「リオ・ブラボー」のハワード・ホークスが監督・製作。

ジョン・ウェインとロバート・ミッチャム共演のウエスタンの傑作。
何度見ても色あせることのない名作です。

★「エル・ドラド」(日本語吹替版)
BS-TBS
7月18日(火)
21:00~22:54



荒川弘の大人気コミックを山田涼介主演で実写映画化した「鋼の錬金術師」の最新予告編Ⅲはもう見ましたか?




荒川弘の大人気コミック曽利文彦監督山田涼介主演で実写映画化した「鋼の錬金術師」、12月1日(金)公開。
最新予告編Ⅲが公開されましたが、もう見ましたか?

物質を変化させる”錬金術”が存在する世界で母を失い禁忌を犯した錬金術師のエルリック兄弟が絶大な力を秘める「賢者の石」を追い求め旅をする…

幼き日に最愛の母親を亡くしたエドワードとアルフォンスの兄弟。幼い2人は母親を生き返らせるために”錬金術”の最大の禁忌 “人体錬成”を行い、失敗。その代償としてエドワードは体の一部を、アルフォンスは体全てを失い、魂を鎧に定着させた体になってしまう。やがてエドワードは国家錬金術師となり”鋼”の二つ名を授かり、失ったすべてを取り戻すため絶大な力を秘める”賢者の石”を探す旅に出る…

全世界累計発行部数7,000万部を突破し、「ハガレン」の愛称で親しまれる荒川弘の大人気コミック「鋼の錬金術師」

2001年から2010年まで「月刊少年ガンガン」で連載され、海外でも圧倒的な人気を誇り、TVアニメ化も大人気。

デジタル・ドメイン社にて「タイタニック」にCGアニメーターとして参加し、「ピンポン」、「あしたのジョー」の曽利文彦監督が最先端の技術を駆使して実写映画化。
錬金術師のエドワード・エルリックにはHey! Say! JUMPの山田涼介

幼なじみのウィンリィ・ロックベルには本田翼

“焔の錬金術師”ロイ・マスタングにはディーン・フジオカ、ヒューズ中佐には佐藤隆太、ホークアイ中尉には蓮佛美沙子

ホムンクルスのラストには松雪泰子、エンヴィーには本郷奏多、グラトニーには内山信二

大泉洋夏菜原田夏希小日向文世石丸謙二郎ほかが共演。

あの大人気コミックを実写映画化。不安もありますが、曽利文彦監督が「鋼の錬金術師」ワールドをどのような映像で見せてくれるのか、楽しみです。

「鋼の錬金術師」公式サイト