11月12日はアン・ハサウェイの誕生日。出演作で一番好きなのはどの作品ですか?
アン・ハサウェイは1982年11月12日にニューヨーク州ブルックリンで生まれました。
1999年にテレビシリーズ”Get Real”で主演に抜擢され、2001年「プリティ・プリンセス」で映画デビュー。
2012年「レ・ミゼラブル」でアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞の助演女優賞を受賞。
アン・ハサウェイの主な出演作品は次の通りです。
★「プリティ・プリンセス」(原題 The Princess Diaries)
「プリティ・ウーマン」のゲイリー・マーシャル監督が描く現代版”シンデレラ・ストーリー”。
2002年1月26日(土)に公開され、興収5.1億円。
内気でドジな女子高生のミアのもとに、祖母から王位継承話が舞い込む。ミアは平凡な生活が一変する中、悩みながらも”プリンセス”の運命と向き合っていく…
アン・ハサウェイは内気でドジな女子高生のミアを演じ、ジェノヴィア王国の”プリンセス”に変身していく姿を好演。
続編として2004年「プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング」が公開。
https://www.youtube.com/watch?v=z8-RmatEn8M
★「プラダを着た悪魔」(原題 The Devil Wears Prada)
「セックス・アンド・ザ・シティ」のデヴィッド・フランケル監督がメリル・ストリープ共演で恋に仕事にがんばる女性の等身大の悩みをゴージャス&ユーモラスに描いたサクセス・ストーリー。
2006年11月18日(土)に公開され、興収17億円のヒット。
ジャーナリストを目指すアンディは、一流ファッション誌”RUNWAY”のカリスマ編集長のミランダのアシスタントに抜擢されるが、横暴な命令の数々に振り回されながらも成長していく…
アン・ハサウェイはジャーナリストを目指すアンディを演じ、ミランダに振り回されながらも成長していく姿を好演。
★「ワン・デイ 23年のラブストーリー」(原題 One Day)
「17歳の肖像」のロネ・シェルフィグ監督がジム・スタージェス共演で親友となった男女の23年を運命の日”7月15日”だけで紡いだラブ・ストーリー。
2012年6月23日(土)公開。
大学の卒業式で意気投合して親友となった男女の23年に渡る切ない紆余曲折の道行きを、運命の日”7月15日”の「1日」を描き出す…
親友のデクスターと友だち以上恋人未満の関係を続けるエマを演じ、ロンドン、パリを舞台に23年間の7月15日を見せてくれます。
★「レ・ミゼラブル」(原題 Les Miserables)
伝説のミュージカルを「英国王のスピーチ」でアカデミー賞を受賞したトム・フーバー監督がヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウほか豪華俳優共演で映画化。
2012年12月21日(金)に公開され、興収58億円の大ヒット。
19世紀のフランスを舞台に決してくじけることのない人間の魂を感動的に謳い上げた物語。
第85回アカデミー賞で助演女優賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞、音響賞の3部門、第70回ゴールデン・グローブ賞でミュージカル・コメディ部門の作品賞、主演男優賞、助演女優賞の3部門を受賞。
アン・ハサウェイは愛娘コゼットを守るために売春婦に堕ちていくファンテーヌを体当たりで演じ、第85回アカデミー賞、第70回ゴールデン・グローブ賞で助演女優賞を受賞。
2012年「ダークナイト ライジング」ではキャットウーマンでは妖艶な魅力を披露。
最新作はクリストファー・ノーラン監督、マシュー・マコノヒー共演の「インターステラー」(原題 Interstellar)。
11月22日(土)公開。
アン・ハサウェイはマシュー・マコノヒー演じるクーパーと旅をするブランドを演じ、どんな演技を見せてくれるのか、楽しみです。
これからもますます輝きを増していくアン・ハサウェイ。
アン・ハサウェイの出演作で一番好きなのはどの作品ですか?