日別アーカイブ: 2014年7月13日

7月13日はハリソン・フォードの誕生日。ハリソン・フォードの主演作で一番好きなのはどの作品ですか?

7月13日はハリソン・フォードの誕生日。ハリソン・フォードの主演作で一番好きなのはどの作品ですか?
ハリソン・フォード
ハリソン・フォードは1942年7月13日にシカゴで生まれました。
1966年「現金作戦」で俳優デビューし、1973年「アメリカン・グラフィティ」に出演したのをきっかけに「スター・ウォーズ」のオーディションに参加。
1977年「スター・ウォーズ」ではハン・ソロ役に抜擢され、爆発的ヒットに伴い、一躍人気スターになり、数多くの作品に出演してきました。

ハリソン・フォードの主な出演作品は次の通りです。
「スター・ウォーズ」シリーズ
スター・ウォーズ_チラシ
ミレニアム・ファルコン号の船長ハン・ソロを熱演。
1978年公開「スター・ウォーズ エピソードⅣ/新たなる希望」(配収44億円)、1980年「スター・ウォーズ エピソードⅤ/帝国の逆襲」(配収32億円)、1983年「スター・ウォーズ エピソードⅥ/ジェダイの帰還」(配収37.2億円)が公開。

「インディ・ジョーンズ」シリーズ
レイダース_失われたアーク
考古学者で冒険家のインディアナ・ジョーンズを熱演。
1980年「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」(配収13.8億円)、1984年「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」(配収34億円)、1989年「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」(配収44億円)、2008年「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(興収57.1億円)が公開。

「ブレードランナー」(原題 Blade Runner)
ブレードランナー
フィリップ・K・ディックの原作リドリー・スコット監督が映画化したSFサスペンス。
1982年7月3日(土)に公開され、配収2.7億円。
反乱を起こし手配中の人造人間=レプリカントの特別捜査班”ブレードランナー”のリック・ディカードを好演。

「パトリオット・ゲーム」(原題: Patriot Games)
パトリオット・ゲーム
CIAの情報アナリストのジャック・ライアンを熱演。
トム・クランシーの原作フィリップ・ノイス監督が映画化したサスペンス・アクション。
1992年8月1日(土)に公開され、配収12億円のヒット。
続編として「今そこにある危機」(原題 Clear And Present Danger)が1994年12月10日(土)に公開され、配収9億円のヒット。

「エアフォース・ワン」(原題 Air Force One)
エアフォース・ワン
1997年11月29日に公開され、配収20億円のヒット。
ウォルフガング・ペーターゼン監督の狂信的なテロリストにハイジャックされた大統領専用機のエアフォース・ワンを舞台に繰り広げられるサスペンス・アクション。
合衆国大統領ジェームズ・マーシャルを熱演。

最近では2011年「カウボーイ&エイリアン」、2013年「42 ~世界を変えた男~」などにも出演。
42_世界を変えた男

J・J・エイブラムス監督「スター・ウォーズ:エピソードVII(仮)」でハン・ソロ役として出演、2015年12月18日(金)公開。
これからもさらなる活躍を期待したい俳優の一人ですが、ハリソン・フォードの主演作で一番好きなのはどの作品ですか?

第1作の原点に戻った「ゴジラ(1984年)」、NHK BSプレミアムで15日(火)放送。

第1作の原点に戻った「ゴジラ(1984年)」、NHK BSプレミアムで7月15日(火)放送。
ゴジラ_1984
「メカゴジラの逆襲」から9年の歳月を経て製作された復活作「ゴジラ(1984年)」
1984年12月15日(土)に公開され、配収17億円のヒット。
30年ぶりに甦ったゴジラに首都防衛移動要塞”スーパーX”が立ち向かう…

火山の噴火によりゴジラが再び目覚め、ソ連の原子力潜水艦を沈め、日本の原子力発電所を襲う。さらに東京の銀座、有楽町を壊滅状態にして新宿高層ビル群に向かう。逃げ惑う人々をしり目に都市を破壊していくゴジラ。
自衛隊は首都防衛移動要塞”スーパーX”で立ち向かう…

小林桂樹田中健沢口靖子宅麻伸夏木陽介小沢栄太郎ほかが出演。
「さよならジュピター」の橋本幸治が本篇の監督、「二百三高地」、「首都消失」の中野昭慶が特撮監督

第1作の原点に戻りゴジラの性格がより凶暴、より強大に復活。初代ゴジラと並ぶ本格的なゴジラ作品に仕上がっていて、必見です。

★「ゴジラ(1984年)」
NHK BSプレミアム
7月15日(火)
21:00~22:45

7月13日は「オカルト記念日」。オカルト映画の傑作中の傑作「エクソシスト」は見たことありますか?

7月13日は「オカルト記念日」
エクソシスト02
1974年に映画「エクソシスト」が日本で初公開され、オカルトブームの火附け役となったことから記念日となりました。「エクソシスト」は見たことありますか?

一大オカルトブームを巻き起こした「エクソシスト」(原題: The Exorcist)
1974年7月13日(土)に公開されるや、大反響を呼び、絶大な支持を得て、配収14億円の大ヒット!!
エクソシスト
ウィリアム・ピーター・ブラッティの小説を原作とし、作者本人が脚色を担当。少女に取り憑いた悪魔とエクソシスト(悪魔祓い師)との壮絶な戦いを描いたオカルト映画の傑作。
リアルに描かれたショックシーンが話題を呼び、世界中で大ヒット。
エクソシストとは、英語で”悪魔払い(カトリック教会のエクソシスム)の祈祷師”という意味。

悪魔に取りつかれた少女リーガンにはリンダ・ブレア
リーガンの母の女優のリーガンにはカレン・バースティン、デミアン・カラス神父にはジェーソン・ミラー、ランカスター・メリン神父にはマックス・フォン・シドー
「フレンチ・コネクション」のウィリアム・フリードキンが監督。
第46回アカデミー賞で脚色賞と音響賞を受賞。

続編として1977年に「エクソシスト2」、1990年「エクソシスト3」、2000年に「エクソシスト ディレクターズカット版」、2004年「エクソシスト ビギニング」が公開。

やはりオリジナル版の「エクソシスト」はオカルト映画の傑作中の傑作!!「オカルト記念日」にはもう一度見たくなります。