7月13日はハリソン・フォードの誕生日。ハリソン・フォードの主演作で一番好きなのはどの作品ですか?
ハリソン・フォードは1942年7月13日にシカゴで生まれました。
1966年「現金作戦」で俳優デビューし、1973年「アメリカン・グラフィティ」に出演したのをきっかけに「スター・ウォーズ」のオーディションに参加。
1977年「スター・ウォーズ」ではハン・ソロ役に抜擢され、爆発的ヒットに伴い、一躍人気スターになり、数多くの作品に出演してきました。
ハリソン・フォードの主な出演作品は次の通りです。
★「スター・ウォーズ」シリーズ
ミレニアム・ファルコン号の船長ハン・ソロを熱演。
1978年公開「スター・ウォーズ エピソードⅣ/新たなる希望」(配収44億円)、1980年「スター・ウォーズ エピソードⅤ/帝国の逆襲」(配収32億円)、1983年「スター・ウォーズ エピソードⅥ/ジェダイの帰還」(配収37.2億円)が公開。
★「インディ・ジョーンズ」シリーズ
考古学者で冒険家のインディアナ・ジョーンズを熱演。
1980年「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」(配収13.8億円)、1984年「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」(配収34億円)、1989年「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」(配収44億円)、2008年「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(興収57.1億円)が公開。
★「ブレードランナー」(原題 Blade Runner)
フィリップ・K・ディックの原作をリドリー・スコット監督が映画化したSFサスペンス。
1982年7月3日(土)に公開され、配収2.7億円。
反乱を起こし手配中の人造人間=レプリカントの特別捜査班”ブレードランナー”のリック・ディカードを好演。
★「パトリオット・ゲーム」(原題: Patriot Games)
CIAの情報アナリストのジャック・ライアンを熱演。
トム・クランシーの原作をフィリップ・ノイス監督が映画化したサスペンス・アクション。
1992年8月1日(土)に公開され、配収12億円のヒット。
続編として「今そこにある危機」(原題 Clear And Present Danger)が1994年12月10日(土)に公開され、配収9億円のヒット。
★「エアフォース・ワン」(原題 Air Force One)
1997年11月29日に公開され、配収20億円のヒット。
ウォルフガング・ペーターゼン監督の狂信的なテロリストにハイジャックされた大統領専用機のエアフォース・ワンを舞台に繰り広げられるサスペンス・アクション。
合衆国大統領ジェームズ・マーシャルを熱演。
最近では2011年「カウボーイ&エイリアン」、2013年「42 ~世界を変えた男~」などにも出演。
J・J・エイブラムス監督の「スター・ウォーズ:エピソードVII(仮)」でハン・ソロ役として出演、2015年12月18日(金)公開。
これからもさらなる活躍を期待したい俳優の一人ですが、ハリソン・フォードの主演作で一番好きなのはどの作品ですか?