日別アーカイブ: 2014年7月19日

7月19日は「サイボーグ009の日」。「サイボーグ009」、見たことありますか?

7月19日は「サイボーグ009の日」
サイボーグ009
「サイボーグ009」は見たことありますか?

1964年7月19日に石ノ森章太郎氏の漫画「サイボーグ009」が週刊少年キングで初めて連載を開始しました。
少年キング
その後、週刊少年マガジン、月刊少年ジャンプ、COM、週刊少年サンデー、マンガ少年、少年ビッグコミック、SFアニメディアなど、複数の出版社、複数の雑誌で連載。累計発行部数は1000万部を超えているとか。

アニメシリーズとしては1966年に長編が製作
サイボーグ009_1966

1968年にテレビアニメ化
サイボーグ009_1968

1979年に再びテレビアニメ化され、その後も劇場版、テレビアニメが製作。
サイボーグ009_1979

そして2012年「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズの神山健治が自ら脚本・監督を手掛け、”リ・アニメーション”した「009 RE:CYBORG」が劇場公開。
009 RE_CYBORG_03
2Dセルアニメーションの形式をとりつつ、全てフル3DCGIアニメーションで制作され、話題を呼びました。

石ノ森章太郎氏は1998年に心不全のため亡くなられてしまいましたが、石ノ森章太郎氏のDNAを受け継いだ「サイボーグ009」はまだまだ終わりそうにありません。

ベン・スティラー主演のファンタジー・アトベンチャー「ナイト ミュージアム2」、NHK BSプレミアムで21日(月)放送。

ベン・スティラー主演のファンタジー・アトベンチャー「ナイト ミュージアム2」、NHK BSプレミアムで7月21日(月)放送。
ナイトミュージアム2
不思議な魔法で動き出した博物館の展示物が引き起こす騒動を描き、大ヒットしたファンタジー・アドベンチャーの第2弾「ナイト ミュージアム2」(原題 Night At The Museum: Battle Of The Smithsonian)
2009年8月12日(水)に公開され、興収20.5億円の大ヒット!!
ワシントンにある世界最大のスミソニアン博物館を舞台に時空を超えたバトルが展開…

今回の舞台はワシントンにある世界最大のスミソニアン博物館。前作よりもさらにパワーアップ。
新たな魔法により古代エジプト王が蘇り、ナポレオンやマフィアを従え世界征服に向けて大暴走!!!
警備員のラリーは伝説の女性パイロット・アメリアと共にライト兄弟の飛行機に乗り込み、リンカーンの石像やアインシュタイン人形を味方につけ、仲間とともに立ち上がる…

警備員のラリーにはベン・スティラー。女性パイロットのアメリアにはエイミー・アダムス
オーウェン・ウィルソンロビン・ウィリアムズほかが共演。
監督は前作と同じく「リアル・スティール」のショーン・レヴィ

前作よりもさらにパワーアップした大騒動。リラックスして楽しめるファンタジー・アドベンチャーです。

★「ナイト ミュージアム2」(二ヶ国語)
NHK BSプレミアム
7月21日(月)
21:00~22:46

ディズニーとマーベルの新作CGアニメ「ベイマックス」の最新予告編はもう見ましたか?

ディズニーがマーベル作品を初めてCGアニメ化した「ベイマックス」(原題 Big Hero 6)、12月20日(土)公開。
最新予告編が公開されましたが、もう見ましたか?
ベイマックス
日本のヒーローチームを描いたマーベルのアメコミ”Big Hero 6″を原作に、架空都市サンフランソーキョーを舞台に14歳の天才少年ヒロと戦わないことを運命づけられた優しすぎるロボットのかけがえのない絆と限りない勇気を描くアドベンチャー。

舞台は最新技術分野の優秀な人材が集まる架空都市サンフランソーキョー。両親を亡くした14歳のヒロと兄のタダシ。ある日、謎の事故によってタダシが帰らぬ人となり、最愛の存在を失ったヒロは深く心を閉ざしてしまう。そんななか、タダシが開発したケア・ロボット”ベイマックス”がヒロの前に出現。”ベイマックス”の優しさは、ヒロを悲しみから立ち直らせ、ヒロは兄のためにも世界を脅かす巨悪と戦うことを決意する…
http://youtu.be/v3ovwVljAs8?list=UUGlhF-USvOYyo-VUbS7fKAA
映画「くまのプーさん」のドン・ホールと「ボルト」のクリス・ウィリアムズが共同監督。
ディズニーアニメーションとして初めて連載漫画となることが決定し、本編の前日譚を描く「エピソード0」も漫画化。
連載は講談社の「マガジンSPECIAL9号」(8月20日発売)よりスタートし、前日譚の「エピソード0」は「週刊少年マガジン36・37合併号」(8月6日発売)に掲載されます。
ベイマックス02
“ベイマックス”のつぶらな瞳は日本の鈴をイメージしてデザインされていて、作品の随所に日本文化へのインスパイアがちりばめられているようで、「アナと雪の女王」が特大級大ヒットしているだけに、どんなアニメになるのか、今から楽しみです。

「ベイマックス」公式サイト