「テッド」のセス・マクファーレン監督の西部劇コメディ「荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~」(原題 A Million Ways To Die In The West)、10月10日(金)公開。
「テッド」のセス・マクファーレン監督が挑んだ西部劇、見たいですか?
西部開拓時代のアリゾナの田舎町を舞台に銃すら撃った経験のない地味で冴えない羊飼いの青年の不満と不安に満ちた生きざまを描く…
舞台は西部開拓時代のアリゾナの田舎町。地味でオタクな羊飼いのアルバートは、決闘を挑まれてもヘ理屈をこねて逃げ出す始末で、ガールフレンドのルイーズに捨てられてしまう。しかし、ある日、町に現れた射撃の名手でミステリアスな美女アンナと恋に落ちるが、西部最悪の大悪党クリンチから命を狙われる…
「テッド」のセス・マクファーレン監督が自ら脚本も手がけ、主演のアルバートも自ら努めて映画化。
ガールフレンドのルイーズにはアマンダ・セイフライド、ミステリアスな美女のアンナにはシャーリーズ・セロン。
大悪党のクリンチにはリーアム・ニーソン。
「テッド」のセス・マクファーレン監督がシャーリーズ・セロン、アマンダ・セイフライド、リーアム・ニーソン共演でどんな西部劇を見せてくれるのか、楽しみです。