9月9日はヒュー・グラントの誕生日。出演作で一番好きなのはどの作品ですか?

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9月9日はヒュー・グラントの誕生日。出演作で一番好きなのはどの作品ですか?
ヒュー・グラント
ヒュー・グラントは1960年9月9日にイギリスのロンドンで生まれました。
オックスフォード大学に在学中に俳優のキャリアをスタート。
1994年の「フォー・ウェディング」が大ヒットし、第52回ゴールデン・グローブ賞のミュージカル/コメディ部門、英国アカデミー賞で主演男優賞を受賞。

ヒュー・グラントの主な出演作品は次の通りです。
「フォー・ウェデング」(原題 Four Weddings and a Funeral)
フォー・ウェディング
マイク・ニューウェル監督アンディ・マクダウェル共演で4回の結婚式と1回の葬式を通して男女の恋の行方を描いたロマンティック・コメディ。
1994年10月8日(土)に公開され、配収2.5億円。
一夜の関係を引きずりながら、誰かの結婚式のたびに顔を合わせながらもすれ違う男女の恋の行方を描く…
ヒュー・グラントは自分の気持ちを素直に表現するのが苦手な32歳独身男性のチャールズを演じ、軽妙な演技を披露し、第52回ゴールデン・グローブ賞のミュージカル/コメディ部門、英国アカデミー賞で主演男優賞を受賞。

「ノッティングヒルの恋人」(原題 Notting Hill)
ノッティングヒルの恋人
ロジャー・ミッシェル監督ジュリア・ロバーツ共演で有名ハリウッド女優と平凡な男の恋の行方を、ユーモアたっぷりに描いたロマンティック・コメディ。
1999年9月4日(土)に公開され、配収10.5億円のヒット。
ウェストロンドンにある平凡な街”ノッティングヒル”の小さな本屋を経営するウィリアムの店に、ある日偶然ハリウッドスターのアナ・スコットが訪れる。互いに運命を感じた2人は、やがて恋に落ちるが…
ヒュー・グラントはジュリア・ロバーツ演じる有名ハリウッド女優に振り回される本屋を経営する平凡なウィリアム・タッカーを好演。

「ブリジット・ジョーンズの日記」(原題 Bridget Jones’s Diary)
ブリジット・ジョーンズの日記
シャロン・マグアイア監督レニー・ゼルウィガー主演で32歳の独身女性”ブリジット・ジョーンズ”の仕事や恋を描いたラブ・コメディ。
2001年9月22日(土)に公開され、配収23億円の大ヒット。
ロンドンに暮らす32歳の独身女性のブリジットは二日酔いの頭で新年を迎え、しっかり生きるために日記をつけ始めるが、彼女の心は二人の男性の間で揺れ動く…
ヒュー・グラントはレニー・ゼルウィガー演じるブリジットの憧れの上司ダニエルを演じ、ブリジットを振り回すプレイボーイぶりを魅力たっぷりに熱演。
続編として2005年「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」が公開。

「ラブ・アクチュアリー」(原題 Love Actually)
ラブ・アクチュアリー
リチャード・カーティス監督が19人の男女が織り成す恋愛を描いた群像ラブ・ストーリー。
2004年2月7日(金)に公開され、配収15.5億円のヒット。
クリスマスを目前にしたロンドンを舞台に19人の男女が織りなす 9通りの様々な愛の形…
ヒュー・グラントは秘書の一人に一目ぼれしてしまい、仕事に身に入らないイギリス首相のデイヴィッドを好演。

2009年「噂のモーガン夫婦」、2012年「クラウド アトラス」などにも出演し、存在感あふれる演技を披露し続けるヒュー・グラント。
噂のモーガン夫妻
これからもさらなる活躍を期待したい俳優の一人ですが、ヒュー・グラントの出演作で一番好きなのはどの作品ですか?

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