伝説の天才ファッションデザイナーの人生の”喝采と孤独”を描いた「イヴ・サンローラン(原題 YVES SAINT LAURENT)、9月6日(土)公開。
伝説の天才ファッションデザイナーの人生の光と影を描いたこの作品、見たいですか?
時代を変えた、伝説の天才ファッションデザイナー、イヴ・サン=ローランの華麗なるキャリアを築いた人生の”喝采と孤独”を描く…
1953年、パリ。亡きクリスチャン・ディオールの後継者として関心を向けられる21歳の新進デザイナー、イヴ・サン=ローラン。その才能にほれ込んだ26歳の実業家ピエール・ベルジェとサン=ローランは恋に落ち、「イヴ・サンローラン(YSL)」を設立。2人の関係は世界のファッション史を変えるものとなったが、一方で表現者としてのプレッシャーや孤独に悩み、薬物やアルコールに依存するようになっていく…
イヴ・サン=ローランには「キリマンジャロの雪」のピエール・ニネ。
実業家のピエール・ベルジェにはギョーム・ガリエンヌ。
シャルロット・ルボン、ローラ・スメットほかが共演。
監督は「パリ、ただよう花」などに出演した俳優のジャリル・レスペール。
サン=ローランの元恋人で、ビジネスパートナーでもあった実業家のピエール・ベルジェの協力や、イヴ・サン=ローラン財団所有のアーカイブ衣装の貸し出し許可なども得て製作されているだけあり、その衣装も見所。
どんな物語が展開するのか、楽しみです。