19世紀イタリアの天才ヴァイオリニストのスキャンダラスな人生を描いた「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」、7月11日(金)公開。
天才バイオリニストの破天荒な人生、見たいですか?
19世紀イタリアの天才バイオリニスト、ニコロ・パガニーニのスキャンダラスな人生と彼の人生を変えた2人の人物との出会いを描く…
1830年、イタリア。敏腕マネージャー、ウルバーニの働きで富と名声を手にしたヴァイオリニストのパガニーニは、私生活では女や酒、ギャンブルにまみれた堕落した毎日を送っていた。ある日、指揮者ワトソンの尽力でロンドン公演を行うことになったパガニーニは、そこでワトソンの娘シャーロットと出会う。美しい声を持つシャーロットと音楽を通して心を通わせ、バガニーニは初めて本当の恋を知る…
ニコロ・パガニーニには欧米で爆発的な人気を誇るヴァイオリニストのデイヴィッド・ギャレット。製作総指揮と音楽も担当。
敏腕マネージャーのウルバーニには「リンカーン」のジャレッド・ハリス、指揮者のワトソンには「僕と彼女とオーソン・ウェルズ」のクリスチャン・マッケイ、ワトソンの娘のシャーロットには「レ・ミゼラブル」のアンドレア・デック。
「不滅の恋 ベートーヴェン」のバーナード・ローズ監督が脚本と撮影も自ら手掛けて映画化。
デイヴィッド・ギャレットが5億円の名器ストラディヴァイウスで奏でる名曲の数々。
天才バイオリニスト、ニコロ・パガニーニのスキャンダラスな人生。楽しみです。