トム・クルーズ主演「オール・ユー・ニード・イズ・キル」から機動スーツ編とトム・クルーズ編の特別映像が公開。

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桜坂洋のライトノベルをトム・クルーズ主演で映画化したSFアクション「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(原題 Edge Of Tomorrow)、7月4日(金)公開。
オール・ユー・ニード・イズ・キル02
地球外生命体の襲撃が熾烈を極める近未来を舞台に、生と死の無限ループにとらわれた主人公が、勝利を目指して戦い続ける姿を描く…

4日(金)からの公開を前に”機動スーツ編”と”トム・クルーズ編”の2本の特別映像が公開されました。
オール・ユー・ニード・イズ・キル
“機動スーツ編”ではトム・クルーズたちが装着する機動スーツがいかに作られたのかメイキングやインタビューを含めた映像。

“トム・クルーズ編”ではダグ・リーマン監督やエミリー・ブラントほかがトム・クルーズとの共演のことやトム・クルーズ自身のインタビューも含めた映像で、ますます本編が見たくなります。

決死の任務に就くことになったウィリアム・ケイジ少佐は、戦闘に加わってまもなく死亡。しかし、次の瞬間、同じ日の朝に戻っていた。幾度となく出撃と戦死を繰り返すうち、特殊部隊の軍人であるリタ・ヴラタスキも同じ境遇にいることを知り、ふたりは協力しながら戦闘能力を高め、少しずつ敵を倒す糸口をつかんでいく…

2004年に12月に刊行された桜坂洋のライトノベル「All You Need Is Kill」を「ボーン」シリーズ、「Mr.&Mrs.スミス」のダグ・リーマン監督が映画化。
All You Need Is Kill_桜坂洋
ウィリアム・ケイジ少佐にはトム・クルーズ
リタ・ヴラタスキにはエミリー・ブラントビル・パクストンほかが共演。

「DEATH NOTE」「バクマン」などで知られる小畑健による漫画版も「週刊ヤングジャンプ」で連載中。
All You Need Is Kill_小畑健
「となりのヤングジャンプ」で無料で読むことができます。

全米では6月6日(金)に公開され、累計の興収7800万ドル、全世界で3億ドルの大ヒット。評判もかなりいいようです。
ダグ・リーマン監督がトム・クルーズ主演でどんな映像を描いてくれるのか、楽しみです。

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」公式サイト

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