6月20日はニコール・キッドマンの誕生日。彼女の出演作で一番好きなのはどの作品ですか?

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6月20日はニコール・キッドマンの誕生日。彼女の出演作で一番好きなのはどの作品ですか?
ニコール・キッドマン02
ニコール・キッドマンは1967年6月20日にハワイ州で生まれました。
15歳からテレビやミュージック・ビデオなどに出演、映画にも出るようになり、オーストラリア映画で実績を積みました。
「めぐりあう時間たち」ではアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の主演女優賞を受賞。

ニコール・キッドマンの主な出演作品は次の通りです。
★1995年「誘う女」(原題 To Die For)
誘う女
ガス・ヴァン・サント監督マット・ディロンホアキン・フェニックス共演で実際に起こった殺人事件を題材に描いたサスペンス。
お天気キャスターの女性が花形ニュースキャスターを目指すために夫の殺害を企てる…
花形ニュースキャスターを目指すお天気キャスターのスーザン・マレットを好演し、ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門の主演女優賞を受賞。

★2001年「ムーラン・ルージュ」(原題 Moulin Rouge!)
ムーラン・ルージュ
バズ・ラーマン監督ユアン・マクレガー共演で描いたミュージカル。フランスのナイトクラブ”ムーラン・ルージュ”を舞台に、花形ダンサーと作家の恋の行方を描く…
キャバレー「ムーラン・ルージュ」のスターで高級娼婦サティーンを好演し、歌声も披露し、アカデミー賞主演女優賞にノミネート、ゴールデン・グローブ賞のミュージカル・コメディ部門の主演女優賞を受賞。

★2002年「めぐりあう時間たち」(原題 Hours)
めぐりあう時間たち
スティーヴン・ダルドリー監督メリル・ストリープジュリアン・ムーア共演で描いたヒューマン・ドラマ。
違う時代を生きる3人の女性達の人生を作家ヴァージニア・ウルフの著書「ダロウェイ夫人」を通じて描く…。
作家ヴァージニア・ウルフを演じ、特殊メイクで鼻の形を変えるなど名演を披露し、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の主演女優賞を受賞。

★2010年「ラビット・ホール」(原題 Rabbit Hole)
ラビット・ホール
ジョン・キャメロン・ミッチェル監督アーロン・エッカートダイアン・ウィースト共演で描いたドラマ。
愛するわが子を失った母親の悲痛な再生への道のりを繊細に描く…
一人息子を失った主婦ベッカ・コーベットを演じ、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の主演女優賞にノミネート。

他にも「ビリー・バスゲイト」、「バットマン フォーエヴァー」、「コールド マウンテン」、「奥さまは魔女」などにも出演。
最新作は10月公開のオリヴィエ・ダアン監督ティム・ロス共演の「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」(原題 Grace of Monaco)
グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札
女優からモナコ公妃になったグレース・ケリーの波瀾の人生を描く…

私生活ではトム・クルーズとの離婚や出演料の高額など話題が絶えず、2008年の「フォーブス」誌では高額なギャラ相応の興行収入が稼げないことから、「コストパフォーマンスの悪い俳優1位」になってしまいました。

「ラビット・ホール」では製作の担当していて、今後の活躍に期待です。
ニコール・キッドマンのの出演作で一番好きなのはどの作品ですか?

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