「午前十時の映画祭15」、5月30日(金)から「何があっても生き抜く」として「ゴッドファーザー」、「風と共に去りぬ」を上映。
「午前十時の映画祭15」が2025年4月4日(金)開幕。
世界映画史上に轟く日本映画「七人の侍」をはじめ、愛され続けて最多登場の「ショーシャンクの空に」、「ローマの休日」、圧倒的な迫力に満ちた「アラビアのロレンス 完全版」、「ベン・ハー」、ロマンス映画の金字塔「風と共に去りぬ」から、若い世代から支持された「シザーハンズ」、「レオン 完全版」まで傑作25作品を上映。
5月30日(金)から「何があっても生き抜く」として「ゴッドファーザー」、「風と共に去りぬ」を上映。
★「ゴッドファーザー」4Kリマスター版
Group A: 5月30日(金)~6月12日(木)
Group B: 6月13日(金)~6月26日(木)
フランシス・F・コッポラ監督がマーロン・ブランド、アル・パチーノ共演でマフィアのコルレオーネ一家の闘争や盛衰を描いた年代記の第一章。
1972年7月15日(土)に公開され、配収3.66億円。
シシリーからアメリカに移住し、財を築き上げたヴィトー・コルレオーネ一族の跡目相続や敵対するマフィアとの抗争を描く…
第45回アカデミー賞で作品賞、マーロン・ブランドが主演男優賞、脚色賞を受賞。
「ゴッドファーザー<愛のテーマ>」に乗ってコルレオーネ一族の家族模様とシチリア人マフィアの血なまぐさい盛衰を描いたマフイア映画の王道です。
★「風と共に去りぬ」(原題 Gone With The Wind)
Group B: 5月30日(金)~6月12日(木)
Group A: 6月13日(金)~6月26日(木)
マーガレット・ミッチェルの大ベストセラーをヴィクター・フレミング監督がヴィヴィアン・リー、クラーク・ゲーブル主演で描いたラブ・ストーリーの傑作。
1952年9月10日(土)公開。
南北戦争を背景にジョージア州アトランタの大地主の長女スカーレットの波乱万丈の生き方をダイナミックに描く…
第12回アカデミー賞で作品賞、監督賞、ヴィヴィアン・リーが主演女優賞、ハティ・マクダニエルが助演女優賞、脚色賞、美術賞、編集賞、撮影賞、特別賞、そして映画への貢献をたたえるアービング・サルバーグ賞の10部門を受賞。
ヴィヴィアン・リーの演技も含めて、何度見ても色あせることのない映画史上に輝く不朽の名作です。