柚木麻子の小説を橋本愛主演で映画化した「早乙女カナコの場合は」、3月14日(金)公開。
自意識過剰で不器用な早乙女カナコの10年にわたる恋と人生。恋、キャリア、これは私たちの物語。
大学進学を機に友人と二人暮らしを始めた早乙女カナコは、演劇サークルで出会った脚本家志望の先輩の長津田啓士と付き合い始める。4年後、編集者を目指す彼女が大手出版社への就職を決める一方で、口ばかりの啓士は脚本を完成させるどころか、大学を卒業する気もなく、サークルの女子との浮気疑惑さえあった。そんな彼と口論が絶えなくなっていく中、カナコは内定先の先輩の吉沢から告白される…
柚木麻子の小説「早稲女、女、男」を「三月のライオン」、「ストロベリーショートケイクス」の矢崎仁司監督が映画化。
早乙女カナコには橋本愛。
長津田啓士には中川大志。
山田杏奈、臼田あさ美、中村蒼ほかが共演。
こいつと出会って10年。”ありのままの自分を愛する”恋愛奮闘記。