クリント・イーストウッド監督がトム・ハンクス主演で奇跡の生還劇を映画化したドラマ「ハドソン川の奇跡」、NHK BSで9月17日(火)放送。
チェズレイ・サレンバーガー機長の手記をクリント・イーストウッド監督がトム・ハンクス主演で映画化したドラマ「ハドソン川の奇跡」(原題 Sully)。
9月24日(土)に公開され、興収13.5億円。
航空機不時着水事故で死者を出さない奇跡を成し遂げたチェズレイ・サレンバーガー機長のこれまで語られなかった物語。
2009年1月15日、厳冬のニューヨーク。160万人が住むマンハッタン上空1,000メートルで突如起こった航空機事故。全エンジン完全停止。制御不能。高速で墜落する70トンの機体。未曽有の大惨事を救った、生死を分けた30秒。そのとき、何が起きたのか…
チェズレイ・サレンバーガー機長の手記「機長、究極の決断 『ハドソン川』の奇跡」を名匠クリント・イーストウッド監督が映画化。
“サリー”の愛称で親しまれたチェズレイ・サレンバーガー機長にはトム・ハンクス。
「ダークナイト」のアーロン・エッカート、「ラブ・アクチュアリー」のローラ・リニーほかが共演。
一躍ヒーローとしてもてはやされながらも孤独感と自分の判断に対する迷いに苛まれ、PTSDに苦しむサリーをトム・ハンクスが熱演。見終わった後に心地よい余韻を残してくれます。
★「ハドソン川の奇跡」(字幕スーパー)
NHK BS
9月17日(火)
13:00~14:37