エリザベス・バンクス、シガーニー・ウィーヴァー共演で人工妊娠中絶を描いた「コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話」、3月22日(金)公開。

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エリザベス・バンクスシガーニー・ウィーヴァー共演で人工妊娠中絶を描いた社会派ドラマ「コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話」(原題 Call Jane)、3月22日(金)公開。

妊娠により命の危険にさらされた主婦ジョイは違法だが安全な中絶を手助けする組織「ジェーン」と出会い、一員として活動し始める…

1968年、シカゴ。裕福な主婦ジョイは何不自由ない暮らしを送っていたが、2人目の子どもの妊娠時に心臓の病気が悪化してしまう。医師に中絶を相談するが、中絶は法律的に許されていなかった。そんな中、ジョイは街で目にした張り紙から違法だが安全な中絶手術を行うアンダーグラウンドな組織「ジェーン」にたどり着く。彼らの手助けにより命を救われた彼女はその後ジョイは「ジェーン」の一員となり、中絶が必要な女性たちを救うべく奔走する…

女性の選択の権利としての人工妊娠中絶を題材に、1960年代後半から70年代初頭にかけてアメリカで推定1万2000人の中絶を手助けしたとされる団体「ジェーン」の実話を「キャロル」の脚本家フィリス・ナジーが監督、「バービー」のロビー・ブレナーがプロデュースし映画化。
主婦ジョイには「ピッチ・パーフェクト」シリーズのエリザベス・バンクス、「ジェーン」のリーダー、バージニアには「エイリアン」シリーズのシガーニー・ウィーヴァー
クリス・メッシーナ、ウンミ・モサク、ケイト・マーラほかが共演。


名もなきヒロインたちが「女性の権利」のために立ち上がった、感動の実話。

「コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話」公式サイト

「コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話」公開劇場リスト




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