ウディ・アレンが監督・脚本、映画愛がつまった至福のロマンチック・コメディ「サン・セバスチャンへ、ようこそ」(原題 Rifkin’s Festival)、1月19日(金)公開。
売れない作家のモート・リフキンは妻とともにスペインのサンセバスチャン映画祭を訪れるが、妻の浮気を疑う中で魅力的な女性医師と知り合う…
かつて大学で映画を教えていたモート・リフキンは、今は人生初の小説の執筆に取り組んでいる。映画の広報の妻スーに同行し、サン・セバスチャン映画祭に参加。スーとフランス人監督フィリップの浮気を疑うモートはストレスに苛まれ診療所に赴くはめに。そこで人柄も容姿も魅力的な医師ジョーとめぐり合い、浮気癖のある芸術家の夫との結婚生活に悩む彼女への恋心を抱き始める…
ウッディ・アレンが監督・脚本を手掛けて、スペイン最大の国際映画祭であるサン・セバスチャン国際映画祭を舞台に描いたロマンチック・コメディ。
売れない作家のモート・リフキンには「スコルピオンの恋まじない」のウォーレス・ショーン。
ジーナ・ガーション、ルイ・ガレル、エレナ・アナヤほかが共演。
スペイン、情熱と美食の街。華やかな映画祭の裏で恋が踊る映画愛が詰まった至福のロマンチック・コメディ。