真保裕一のミステリー小説を中島健人、堤真一共演で映画化した社会派サスペンス「おまえの罪を自白しろ」、10月20日(金)公開。
政治家一族の孫娘誘拐事件を受け、秘書を務める息子の宇田晄司が罪に隠された真相を暴くべく立ちあがる…
政治家一族の宇田家の次男の晄司は起業に失敗し、政治スキャンダルの渦中にいる国会議員の父の清治郎の秘書を務める。ある日、清治郎の孫が誘拐され、犯人の要求は身代金ではなく、翌日の午後5時までに記者会見を開いて清治郎が犯した「罪」を告白しろというものだった。それは国家を揺るがすほどの罪で、権力に固執する清治郎は口を開こうとしない。晄司は家族の命を救うため、罪に隠された真相を暴くべく立ちあがる…
真保裕一のミステリー小説を「アイ・アム まきもと」、「謝罪の王様」の水田伸生監督が映画化。
政治家一族の次男の宇田晄司には中島健人。
国会議員の父の宇田清治郎には堤真一。
池田エライザ、山崎育三郎、中島歩、美波、尾野真千子ほかが共演。
警察vsマスコミvs国家。巨大な闇に切り込むタイムリミット・サスペンス。