6月6日は「恐怖の日」。6月6日6時といえばホラーの傑作「オーメン」。

Pocket




6月6日は「恐怖の日」。6月6日6時といえばホラーの傑作「オーメン」
オーメン02
リチャード・ドナー監督グレゴリー・ペックリー・レミック共演で描いたホラーの傑作「オーメン」(原題 The Omen)
1976年10月16日(土)公開に公開され、配収12.1億円。
6月6日6時に産まれた悪魔の子ダミアンと彼の正体を探る父。適度に配分された殺人シーンとアンチ・クライストのテーマによって「エクソシスト」に次ぐホラー大作として大ヒット。

6月6日6時─
2人の子供が生まれ、1人が死んだ…
それが<オーメン>の始まりだった。

6月6日6時。妻が死産した駐英大使は、同じ日に生まれた孤児を引き取りダミアンと名付け育てる。ダミアンの周辺では不吉な殺人事件が多発、事件を追う大使はエクソシストであるブーゲン・バーゲンから、ダミアンこそが地上に復活した悪魔の子であることを知らされる…

グレゴリー・ペックリー・レミックほかが出演。
「スーパーマン」、「リーサル・ウェポン」のリチャード・ドナーが監督
音楽はジェリー・ゴールドスミス。不気味なテーマ曲”アヴェ・サンターニ”が第49回アカデミー賞で作曲賞を受賞。


「また凡ての人をして、大小・貧富・自主・奴隷の別なく、或はその右の手、あるいは其の額に徽章を受けしむ。この徽章を有たぬ凡ての者に賣買することを得ざらしめたり。その徽章は獸の名、もしくは其の名の數字なり。智慧は茲にあり、心ある者は獸の數字を算へよ。獸の數字は人の數字にして、その數字は六百六十六なり。」ヨハネの默示録



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です