田島列島のコミックを広瀬すず主演で映画化した「水は海に向かって流れる」、6月9日(金)公開。
26歳のOLの榊さんと高校１年生の直達を中心にした曲者揃いのシェアハウスの賑やかな日常…
高校に入学した直達は、通学のため叔父の茂道の家に居候することに。しかし最寄り駅に迎えに来たのは、見知らぬ26歳のOLの榊さんだった。しかも案内されたのはシェアハウスで、脱サラしてマンガ家になった叔父、女装した占い師、海外を放浪する大学教授、そして笑わない榊さんとの共同生活が始まる。直達は次第に榊さんに好意を寄せるようになるが、榊さんは「恋愛はしない」と宣言する…
田島列島のコミックを「そして、バトンは渡された」の前田哲が監督、「潔く柔く きよくやわく」の大島里美が脚本を手掛けて映画化。
26歳のOLの榊さんには広瀬すず。
高校１年生の直達には「キングダム」の大西利空、叔父の茂道には「横道世之介」の高良健吾。
當真あみ、戸塚純貴、勝村政信、北村有起哉、坂井真紀、生瀬勝久ほかが共演。
シェアハウスを舞台に<年の差10歳>の2人が綴る、爽やかな”ときめき”と”感動”の物語。