覆面アーティストのバンクシーをテーマにした社会派ドキュメンタリー「バンクシー 抗うものたちのアート革命」(原題 Banksy and the Rise of Outlaw Art)、5月19日(金)公開。
少年時代からバンクシーを知る人物が語るバンクシーとは?豊富な証言から誰も知らないバンクシーの姿が浮かび上がる…
イギリスを拠点に活動しながら、神出鬼没の覆面アーティストとして世界各地の壁や橋などに作品を発表するバンクシー。グラフィティアートの分野で世界で最も有名なアーティストである彼は、政治への批判や社会に対する挑戦的ともいえる大胆な活動で、権力社会を挑発しながらも、20年以上にわたり人々を魅了している…
イギリスのドキュメンタリー作家エリオ・エスパーニャが監督。
彼を少年のころから知るジョン・ネーション、元仕事仲間のスティーブ・ラザリデスほかが出演。
バンクシーを少年時代から知る人物や、共に活動してきたアーティストたちへのインタビュー、またバンクシー自身のこれまでの実績に基づきながら、バンクシーの知られざる一面に迫る…
ストリートカルチャーの潮流を辿りながら、グラフィティアートと大衆社会の関係を紐解くドキュメンタリー。