スヌーピー35年ぶりの劇場版新作は初の全編CGで、3Dになった“Peanuts”(原題)。全米では2015年11月6日(金)公開予定。
そのUS版特報映像が公開されましたが、その映像はもう見ましたか?
原作は「スヌーピー」や「ピーナッツの仲間たち」で知られるチャールズ・シュルツの人気漫画。
この新作のプロデューサーはチャールズ・シュルツの息子であるクレイグ・シュルツ、脚本家は孫のブライアン・シュルツ。
「アイス・エイジ」などを手がけたブルースカイ・スタジオが制作。
ストーリーはまだ不明ですが、この特報映像を見ているとスヌーピーが立体化されているだけでなく、ぬいぐるみのようなもふっとした起毛感も表現されていて、手描きアニメと3D CGが融合しているようで、どんな映像に仕上がるのか!?
日本でのタイトルや公開情報などは未定ですが、製作は20世紀フォックスの参加のブルースカイ・スタジオ。
20世紀フォックスは最近ではアニメ作品はあまり劇場公開していないので、この作品がどうなるのか、ちょっと不安ですが、映画館の大スクリーンで3Dで味わってみたいです。