ロンドンで喝采されたミュージカルをサマンサ・バークス、ラミン・カリムルー共演で映画化した「トゥモロー・モーニング」(原題 Tomorrow Morning)、12月16日(金)公開。
ロンドンを舞台に、ある一組の男女の愛と人生を、結婚前夜と離婚前夜、2つの時間を交錯させて描き出す…
ロンドンで画家を夢見るキャサリンと小説家を目指すビルは、大恋愛の末に結ばれる。結婚して10年が経ち、キャサリンは画家として、ビルは売れっ子コピーライターとして成功を収めていたが、いつの間にか2人の心はすれ違い、離婚を決意していた。離婚を目前に、2人は出会ったころ、そして結婚前夜の記憶をたどり始める…
2006年にロンドンで初演後、ニューヨークのオフ・ブロードウェイや日本など各国で上演されたミュージカルをミュージカルやオペラの演出家として活躍するニック・ウィンストンが監督、舞台版のローレンス・マーク・ワイスが脚本・音楽を手掛けて映画化。
画家のキャサリンには舞台版および映画版「レ・ミゼラブル」のサマンサ・バークス、コピーライターのビルにはミュージカル「オペラ座の怪人」のラミン・カリムルー。
ジョーン・コリンズ、ハリエット・ソープほかが共演。
ロンドンで喝采を浴びた感動のミュージカルを映画化。