2022年年間洋画興行収入トップ10。どの作品を見ましたか?

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2022年年間洋画興行収入トップ10。どの作品を見ましたか?

1位はトム・クルーズ主演「トップガン マーヴェリック」の134.6億円。
2位はクリス・プラット主演「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」63.0億円。
続いて「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」45.8億円、「ミニオンズ フィーバー」44.1億円、「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」42.1億円、「SING シング ネクストステージ」33.1億円…どの作品を見ましたか?

2022年年間洋画興行収入トップ10は次の通りです。
1位 「トップガン マーヴェリック」(原題 Top Gun: Marverick)

トム・クルーズ主演のスカイ・アクションの続編。ジョセフ・コシンスキーが監督ヴァル・キルマー、マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー、エド・ハリスほかが共演。
2022年5月27日(金)に公開され、興収134.6億円。
表舞台から遠ざかっていた伝説のパイロットのマーヴェリックがエリートパイロット養成機関”トップガン”の教官として戻ってくる…
マーヴェリックが驚くべき操縦スキルを見せるシーンなど、リアルを追求した迫力の戦闘機アクション。マーヴェリックが教える、生と死を分ける重大な差とは…

2位 「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」(原題 Jurassic World: Dominion)

コリン・トレボロウ監督のシリーズ最終章。クリス・プラットブライス・ダラス・ハワード共演。
2022年7月29日(金)に公開され、興収63.0億円。
恐竜たちが世界中へ解き放たれて4年。地球を支配するのは人類か恐竜か、それとも共存するのか…
「ジュラシック・パーク」初期3作で中心となったサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムが演じる3人の博士もカムバック恐竜たちがかつてない程凶暴に、世界中を縦横無尽に暴れ回る<究極の進化を遂げたジュラシック体験>

3位 「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(原題 Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore)
「ハリー・ポッター」シリーズのJ.K.ローリングが原作・脚本デイビッド・イェーツが監督エディ・レッドメイン主演の第3作。ジュード・ロウ、マッツ・ミケルセン、エズラ・ミラーほかが共演。
2022年4月8日(金)に公開され、興収45.8億円。
魔法動物学者のニュートが魔法学校の教師のアルバス・ダンブルドアや魔法使いの仲間たち、そして人間(マグル)と共に史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドに立ち向かう…
魔法ワールド最大の謎、ダンブルドアの秘密が明かされる!!

4位 「ミニオンズ フィーバー」(原題 Minions: The Rise of Gru)

「怪盗グルー」シリーズで大人気のミニオンたちが主役の第2弾。「ミニオンズ」、「怪盗グルーのミニオン大脱走」のカイル・バルダが監督
2022年7月15日(金)に公開され、興収44.1億円。
ミニオンたちがなぜ怪盗グルーをボスに選んだのか、そしてグルーはどのようにして月を盗むほどの大悪党になったのか!?
最強最悪のボスを救うためミニオンズ史上最大のハチャメチャが巻き起こる…

5位 「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」(原題 Spider-Man: No Way Home)

ジョン・ワッツ監督トム・ホランド主演のシリーズ第3弾。ベネディクト・カンバーバッチ、ゼンデイヤ共演。
2022年1月7日(金)に公開され、興収42.1億円。
世界中にスパイダーマンであることを明かされたピーター・パーカー。ドクター・ストレンジはその記憶を消す呪文を唱えるが、マルチバースを出現させてしまう…
別のユニバースからやってきたドクター・オクトパス、グリーンゴブリン、エレクトロ、サンドマンがピーター・パーカーとドクター・ストレンジを襲う!!

6位 「SING シング ネクストステージ」(原題 Sing 2)

イルミネーション・エンターテインメント製作のミュージカル・アニメーションの続編。前作に引き続きガース・ジェニングスが監督
2022年3月18日(金)に公開され、興収33.1億円。
コアラの支配人バスター・ムーンがエンターテインメントの聖地で新しいショーを披露するという夢を叶えようと仲間たちが困難を乗り越えていく…
前作を超える壮大なスケール、パフォーマンスと音楽。イルミネーネーション作品らしさの“柱”とも言える“ユーモアと心温まる要素の融合”。

7位 「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」(原題 Doctor Strange in the Multiverse of Madness)

ベネディクト・カンバーバッチ主演、サム・ライミ監督の単独作第2弾。
2022年5月4日(水・祝)に公開され、興収21.6億円。
ドクター・ストレンジは危険すぎる禁断の呪文で時空を歪ませ、<マルチバース>の扉を開けてしまい、恐るべき脅威が人類に迫る…
マーベル史上最も予測不能で、異次元の壮大な戦いを描いたファンタジック・アクション超大作。

8位 「ソー:ラブ&サンダー」(原題 Thor: Love and Thunder)

クリス・ヘムズワース演じる雷神ソーの活躍を描いたシリーズ第4作。前作に引き続きタイカ・ワイティティが監督・脚本ナタリー・ポートマンクリスチャン・ベイルほかが共演。
2022年7月8日(金)に公開され、興収13.4億円。
「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界で、戦いを避けるようになっていたソーの前に、神々を滅ぼそうと企むゴアが出現…
2人のソーがシリーズ最大の脅威ゴアに立ち向かう、破壊力2倍のロック・バトル・アドベンチャー。

9位 「ブレット・トレイン」(原題 Bullet Train)

伊坂幸太郎の小説ブラッド・ピット主演で映画化したアクション・スリラー。「デッドプール2」のデヴィッド・リーチが監督。サンドラ・ブロック、アーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之ほかが共演。
2022年9月1日(木)に公開され、興収12.9億円。
謎の人物から指令を受け、日本の高速列車に乗り込んだ殺し屋レディバグが殺し屋たちから命を狙われる…
全車両、殺し屋だらけ – 連結していく10人の因縁。

10位 「バズ・ライトイヤー」(原題 Lightyear)

バズ・ライトイヤー誕生の秘密を描いたディズニー&ピクサー最新作。短編「トイ・ストーリー・オブ・テラー!」、「ニセものバズがやって来た」のアンガス・マクレーンが監督
2022年7月1日(金)に公開され、興収12.0億円。
スペース・レンジャーのバズ・ライトイヤーは不時着した謎の惑星から脱出するため超高速のハイパー航行に挑む…
“誰よりも仲間思い”のバズを誕生させた、あるミッションとは…「トイ・ストーリー」のバズ・ライトイヤーのオリジン・ストーリー。

2022年年間洋画興行収入トップ10でどの作品を見ましたか?

情報元: 日経エンタテインメント! 2023年1月号
2022年国内の映画興行収入ランキング
(2022年12月2日現在)




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