全世界で記録的な大ヒットのディーリア・オーエンズの小説を映画化したミステリー「ザリガニの鳴くところ」(原題 Where the Crawdads Sing)、11月18日(金)公開。
湿地帯でひとりで育った少女カイアが殺人事件の容疑者となって法廷に立ち、壮絶な半生と事件の真相が明らかになる…
6歳のときに両親に捨てられた少女カイア。ノースカロライナ州のザリガニが鳴くといわれる湿地帯でたった一人で育ち、自然から生きる術を学んだのだった。ある日、その湿地帯で青年の変死体が発見され、カイアに殺人の容疑がかけられる。そして、法廷に立った彼女の口から語られたのは、想像を絶する半生だった…
2019年&2020年の2年連続でアメリカで最も売れた本、日本では2021年に本屋大賞翻訳小説部門第1位に輝いたディーリア・オーエンズの小説を「ファースト・マッチ」のオリヴィア・ニューマンが監督、リース・ウィザースプーンが製作を手掛けて映画化。
少女カイア・クラークには「フレッシュ」のデイジー・エドガー=ジョーンズ。
テイラー・ジョン・スミス、ハリス・ディキンソン、デヴィッド・ストラザーンほかが共演。
「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」でアカデミー作曲賞を受賞したマイケル・ダナが音楽。
テイラー・スウィフトがこの作品のためにオリジナル・ソング「キャロライナ」を提供。
全世界で記録的な大ヒットのミステリー小説を映画化。事件の真相は、初恋の中に沈んでいる…