クリステン・スチュワート主演、ダイアナ元皇太子妃の知られざるドラマ「スペンサー ダイアナの決意」(原題 Spencer)、10月14日(金)公開。
1991年にクリスマス休暇を過ごしていたダイアナ妃は自分自身の人生を見つめ直して重大な決断をする…
1991年のクリスマス。ダイアナ妃は、クリスマスを祝うために王族が集まるエリザベス女王の私邸サンドリンガム・ハウスへ向かう。チャールズ皇太子との関係は冷え切っていたが、周囲は平静を装っていた。ダイアナは常に誰かの視線を感じ、追い詰められていき、やがて限界に達したダイアナはその後の人生を変える重大な決断をする…
「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」のパブロ・ララインが監督。
ダイアナ妃にはクリステン・スチュワート。
ジャック・ファーシング、ティモシー・スポール、サリー・ホーキンス、ショーン・ハリスほかが共演。
クリステン・スチュワートは実在のダイアナのアクセントや眼差し、立ち居振る舞いを完璧にマスターし、彼女の孤独を内面から演じ、第94回アカデミー賞で主演女優賞にノミネート。
未来の王妃の座を捨て、女性として、母として、一人の人間として生きる道を選んだダイアナ、決意の3日間。没後25年、実話に基づく気高くも切ない物語。