イギリスの人気テレビドラマの劇場版第2作「ダウントン・アビー 新たなる時代へ」、9月30日(金)公開。

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イギリスの人気テレビドラマ「ダウントン・アビー」の劇場版第2作「ダウントン・アビー 新たなる時代へ」(原題 Downton Abbey: A New Era)、9月30日(金)公開。

ダウントンで映画撮影が行われる中、先代伯爵夫人の予期せぬ相続話を巡って騒動が巻き起こる…

1928年、英国北東部ダウントン。グランサム伯爵クローリー家の亡き三女シビルの夫トムが、モード・バッグショーの娘と結婚することになる。華やかな宴とは裏腹に、屋敷は傷みが目立ち、長女メアリーは修繕費の工面に悩んでいた。そんな折、映画会社から新作の撮影に屋敷を使用したいとの申し出が入る。高額な謝礼をもらえると知ったメアリーは、父ロバートの反対を押し切って撮影を許可。一方、ロバートは母バイオレットがモンミライユ男爵から南仏の別荘を贈られたことを知る。その寛大な申し出に疑問を抱いたロバートは、家族とともに現地へ向かう…

2010年9月の放送開始以来、ゴールデン・グローブ賞やエミー賞など数々の賞に輝き、世界200以上の国と地域で大ヒットした傑作テレビシリーズ「ダウントン・アビー」

2015年のシーズン6まで全52エピソードの舞台は1912年から1925年のイギリスはヨークシャーのカントリー・ハウスと呼ばれる大邸宅。グランサム伯爵クローリー家とその使用人たちの生活に歴史上の出来事が織り込まれたヒューマン・ドラマ。

ドラマ版の最終回から数年後をドラマ版に引き続き、アカデミー賞受賞のジュリアン・フェローズが脚本マイケル・エングラーが監督を務めて映画化した「ダウントン・アビー」(原題 Downton Abbey)は2020年1月10日(金)に公開され、興収2.09億円。


シリーズの生みの親ジュリアン・フェロウズが脚本を手がけ、「黄金のアデーレ 名画の帰還」のサイモン・カーティスが監督を務めた劇場版第2作。
グランサム伯爵家の長女メアリーにはミシェル・ドッカリー、先代伯爵夫人バイオレットにはマギー・スミス、グランサム伯爵ロバートにはヒュー・ボネヴィルほかドラマ版のキャストが再登場。
ヒュー・ダンシー、ローラ・ハドック、ナタリー・バイ、ドミニク・ウェストほかが新しく出演。

交差するふたつの出来事が、ダウントンに時代の移り変わりと新たなる時代への幕開けを告げる…

「ダウントン・アビー 新たなる時代へ」公式サイト

「ダウントン・アビー 新たなる時代へ」公開劇場リスト




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