「午前十時の映画祭12」、9月23日(金)からは「イタリアの巨匠 競演!」として「家族の肖像」、「8 1/2」を上映。

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「午前十時の映画祭12」、9月23日(金)からは「イタリアの巨匠 競演!」として「家族の肖像」「8 1/2」を上映。

「午前十時の映画祭12」が2022年4月1日(金)からスタート。

「ゴッドファーザー」、「マトリックス」の名作3部作に加え、宇宙へ飛び立つロマン溢れる特集に魅惑の音楽特集、イタリアの巨匠作品など選りすぐりの傑作29作品を過去最大の全国66劇場で上映。

「午前十時の映画祭12」、9月23日(金)からは「イタリアの巨匠 競演!」として「家族の肖像」「8 1/2」を上映。

「家族の肖像」(原題 Gruppo di famiglia in un interno, 英題 Conversation Piece)
Group A: 9月23日(金)~10月6日(木)
Group B: 10月7日(金)~10月20日(木)

巨匠ルキノ・ヴィスコンティ監督バート・ランカスター主演で自伝的色彩が最も濃いと言われる晩年の代表作。
1978年11月25日(金)公開。
ローマの高級住宅街で「家族の肖像」の絵画に囲まれて一人で暮らす老教授の静かで孤独な暮らしがある日突然の闖入者によってかき乱されていく…
日本ではルキノ・ヴィスコンティの死後、本国公開から4年後の1978年に公開され大ヒットを記録、ヴィスコンティ・ブームが起こった代表作です。

「8 1/2」(原題 Otto e mezzo)
Group B: 9月23日(金)~10月6日(木)
Group A: 10月7日(金)~10月20日(木)

イタリアの巨匠フェデリコ・フェリーニ監督マルチェロ・マストロヤンニ主演で映画監督グイドの苦悩と再生の物語を、美しい白黒映像に描き出した名作。
1965年9月26日(土)公開。
新作の撮影に行き詰まった映画監督グイドは次第に追い詰められ、脳裏に幼少期の思い出や未だ見ぬ美少女の幻影が現れ始める…
第36回アカデミー賞で外国語映画賞、衣装デザイン賞(白黒)を受賞
スランプに苦しむ映画監督のイマジネーションが自由奔放に繰り広げられる巨匠フェデリコ・フェリーニ監督の自伝的な野心作にして代表作。

詳しくは「午前十時の映画祭12」公式サイト




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