赤井英和のプロボクサー時代にスポットを当てたドキュメント「AKAI」、9月9日(金)公開。
俳優、タレントとして活動する赤井英和が、「浪速のロッキー」と呼ばれたプロボクサー時代を試合映像やインタビューと共に追う…
1980年にプロボクサーデビューし、21戦19勝16KO2敗の戦績を上げた赤井英和。「浪速のロッキー」の愛称で多くの人から愛され、85年の大和田正春戦との2度目の世界タイトル戦でKO負けを喫し引退。阪本順治監督の「どついたるねん」で俳優デビューを飾る…
「どついたるねん」の阪本順治監督の全面協力のもと、赤井英和の長男で、自身も現役のプロボクサーとして活躍する赤井英五郎が監督。
世界王者に挑戦したブルース・カリー戦や引退の引き金になった大和田正春戦、そして再起不能のダウンを経て「どついたるねん」で俳優デビューするまでが、試合映像やインタビューと共に赤井英和の実像に迫る…