ロバート・レッドフォード主演で、インド洋で遭難した一人の男がたった一人で孤独や命の危険との闘いを描いたヒューマン・ドラマ「オール・イズ・ロスト 最後の手紙」(原題 All Is Lost)、3月14日(金)公開。
予告編はもう見ましたか?
自家製ヨットでの気ままな航海の旅が事故により一転、大自然の猛威にさらされる中で、それでも生きようとする人間の強さを感動的に描く…
自家製ヨットでインド洋の航海を気ままに楽しんでいた一人の男。突然、海上の浮遊物がヨットに衝突したことから、浸水や無線のトラブル、さらには天候悪化に見舞われ、自然の脅威、飢えや乾き、孤独との闘いを強いられる。そして、男は自分自身の気持ちと向き合い、大切な人に向けて手紙を書く…
インド洋で遭難した男にはロバート・レッドフォード。
76歳という年齢にもかかわらず、全編が水上での撮影という過酷なロケにチャレンジ。
監督・脚本は「マージン・コール」の新鋭J・C・チャンダー。
アカデミー賞には音響編集賞にノミネートされただけでしたが、アメリカでは批評家から賞賛の声を集めていただけに、ロバート・レッドフォードがどんな演技を見せてくれるのか、楽しみです。