マーベルの新たなるヴィランをジャレッド・レト主演で描いた「モービウス」(原題 Morbius)、4月1日(金)公開。
幼い頃から血液の難病を患いながらも、多くの命を救ってきた天才医師マイケル・モービウスの物語。
数多くの患者の命を救ってきた天才医師マイケル・モービウス。幼いころから血液の難病を患っていた彼はコウモリの血清を投与するという危険な治療法を自らの肉体を実験台にして試す。その結果、マイケルの肉体は激変し、超人的なスピードや飛行能力、周囲の状況を察知するレーダー能力が身につくが、代償として血に対する渇望に苦しむこととなる…
1971年に出版されたマーベル・コミック「アメイジング・スパイダーマン」に初登場した人気悪役のモービウスを「デンジャラス・ラン」、「ライフ」のダニエル・エスピノーサ監督が映画化。
天才科学者マイケル・モービウスには「スーサイド・スクワッド」のジャレッド・レト。
「ラストナイト・イン・ソーホー」のマット・スミス、「6アンダーグラウンド」のアドリア・アルホナ、「コードネーム U.N.C.L.E.」のジャレッド・ハリスほかが共演。
「スパイダーマン ホームカミング」でバルチャーを演じたマイケル・キートンが再登場。
マーベル史上最も哀しき血を持つ男。ヒーローか、ヴィランか?その名はモービウス。