ランドン・クローネンバーグが監督・脚本を手掛けたSFサスペンス・ノワール「ポゼッサー」、3月4日(金)公開。

Pocket




ランドン・クローネンバーグが監督・脚本を手掛けたSFサスペンス・ノワール「ポゼッサー」(原題 Possessor)、3月4日(金)公開。

第三者の脳に入り込み、所有者<ポゼッサー>となる遠隔殺人システムを使う暗殺者タシャと人格を乗っ取られた男との生死をかけた攻防…

殺人を請け負う企業に勤めるタシャは、特殊なデバイスを用いてターゲットとなる者の近しい人間の意識に入り込み、その人物の人格の所有者<ポゼッサー>となる。そしてじわじわと人格を乗っ取り、ターゲットを殺害させた後は、乗っ取った相手を自殺に追い込んで離脱する。全てのミッションは手際よく行われていたが、ある日を境に彼女の中で何かが狂い始める…

鬼才デビッド・クローネンバーグを父に持つブランドン・クローネンバーグが「アンチヴァイラル」から8年ぶりに監督・脚本を手掛けた長編第2作。
暗殺者のタシャには「マンディ 地獄のロードウォリアー」のアンドレア・ライズボロー
クリストファー・アボット、ジェニファー・ジェイソン・リーほかが共演。


鬼才デヴィッド・クローネンバーグの息子ブランドン・クローネンバーグが描き出す冷徹で研ぎ澄まされた映像や過激な描写。

「ポゼッサー」公式サイト




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です