ベネディクト・カンバーバッチ、オーランド・ブルーム、シリーズ第2章「ホビット 竜に奪われた王国」を語る。

Pocket

J.R.R.トールキンの伝説の冒険小説をピーター・ジャクソン監督が映画化したシリーズ第2章「ホビット 竜に奪われた王国」(原題: The Hobbit: The Desolation Of Smaug)、2月28日(金)公開。
ホビット 竜に奪われた王国02

第2章で大切な役割を持つ巨大な竜”スマウグ”の声を演じたベネディクト・カンバーバッチのインタビュー映像が公開されました。
竜”スマウグ”を演じる上でのキャラクター作りのことなどを語ってくれます。

また「ロード・オブ・ザ・リング」で活躍したエルフのレゴラスを再び演じたオーランド・ブルームからの挨拶の入った予告編も公開されました。

平和なホビット庄から魔法使いガンダルフに誘われて、ビルボ・バギンズが思いがけない冒険へと旅立つ第1章「ホビット 思いがけない冒険」。
そして続く第2章では、恐るべき巨大な竜”スマウグ”に奪われたドワーフの王国を取り戻すため、ビルボたち一行はさらなる壮大な冒険を繰り広げる…

魔法使いガンダルフにはイアン・マッケラン
gandalf
ビルボ・バギンズにはマーティン・フリーマン、ドワーフの指導者トーリン・オーケンシールドにはリチャード・アーミティッジ
bilbo
エルフのレゴラスには「ロード・オブ・ザ・リング」で活躍したオーランド・ブルーム
legolas-tauriel
竜のスマウグの声にはベネディクト・カンバーバッチ

J.R.R.トールキンの大ベストセラー「指輪物語」の前日譚を描いた「ホビットの冒険」を3部作で映画化。
「ロード・オブ・ザ・リング」の壮大な物語の中心となった”一つ指輪”が、なぜホビットのビルボの手に渡り、ホビット庄に持ち込まれたのかの顛末を描きます。
ピーター・ジャクソン監督は「ロード・オブ・ザ・リング」3部作に続き、「ホビット」シリーズ3部作も監督。
第1章「ホビット 思いがけない冒険」は全世界で興収10億ドルを突破し、歴代16位の大ヒット。
日本では12月14日(金)に公開され、興収17.8億円と全世界に比べるとちょっと低い推移でした。
ホビット 思いがけない冒険

第3章「ホビット ゆきて帰りし物語」は7月18日(金)公開。
今回ビルボやガンダルフがどんな冒険を繰り広げるのか、楽しみです。

「ホビット 竜に奪われた王国」公式サイト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です