三谷幸喜原作・脚本の舞台劇を役所広司、稲垣吾郎共演で映画化したコメディ「笑の大学」、NHK BSプレミアムで1月5日(水)放送。
三谷幸喜原作・脚本の舞台劇を星護監督が役所広司、稲垣吾郎共演で映画化したコメディ「笑の大学」。
2004年10月30日(土)に公開され、興収7.2億円。
昭和15年、庶民の娯楽が規制される中で劇団「笑の大学」の上演を望む座付作家と検閲官が反発し合いながらも友情を築いていく…
戦時下の昭和15年の東京。検閲官の向坂は劇団「笑の大学」の座付き作家の椿に次々と無理難題をふっかけ、直せなければ上演中止だと脚本の書き直しを迫る。椿はその要求を聞き入れ、さらに素晴らしい脚本を作りあげていく。そんな2人が、ガチンコ対決を通して次第に不思議なきずなを芽生えさせていく…
喜劇作家・菊谷栄をモデルに三谷幸喜が手掛けた舞台劇を自ら脚本を手掛け、TVドラマ「警部補・古畑任三郎」シリーズの星護監督が映画化。
検閲官の向坂睦男には役所広司。
劇団の作家の椿一には稲垣吾郎。
高橋昌也、小松政夫、石井トミコほかが共演。
台本の中の“笑い”をめぐって一人の喜劇作家とカタブツな検閲官が繰り広げる丁々発止の攻防。
★「笑の大学」
NHK BSプレミアム
1月5日(水)
13:00～15:02