ヴァレリー・ルメルシェが監督・脚本・主演を手掛けたセリーヌ・ディオンの半生を基にしたドラマ「ヴォイス・オブ・ラブ」(原題 Aline)、12月24日(金)公開。
歌手を夢見る少女アリーヌ・デューが世界的な歌姫へと成長していく過程と、デビュー当時から彼女を支えたプロデューサーとの大恋愛…
1960年代カナダ・ケベック州、音楽好きな一家に生まれたアリーヌ・デューは、幼いころから抜群の歌唱力を発揮。歌手に憧れる彼女の夢をかなえるべく、家族は街の音楽プロデューサー、ギィ=クロード・カマラウにデモテープを送る。彼に才能を見いだされたアリーヌは12歳で歌手デビューを果たし、人気と実力をつけていく。やがて彼女は、自分を親身に支えてくれるギィ=クロードに恋心を抱く…
映画監督としても活躍するフランスの女優ヴァレリー・ルメルシェが監督・脚本・主演を務め、セリーヌ・ディオンの軌跡を忠実に再現。
アリーヌ・デューにはヴァレリー・ルメルシェ。
音楽プロデューサーのギィ=クロード・カマラウにはシルヴァン・マルセル。
ダニエル・フィショ、ロック・ラフォーチュン、アントワーヌ・ヴェジナほかが共演。
セリーヌ・ディオンの数々の不朽の名曲と共に完全再現されたゴージャスなステージ。極上のエンターテインメント体験。