「午前十時の映画祭11」、6月11日(金)からは「運命とはなんと残酷なのか」として「イージー★ライダー」、「ロミオ+ジュリエット」を上映。

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「午前十時の映画祭11」6月11日(金)からは「運命とはなんと残酷なのか」として「イージー★ライダー」「ロミオ+ジュリエット」を上映。

「午前十時の映画祭」が2021年4月2日(金)から復活!!

素晴らしい傑作娯楽映画を選び、全国の映画館で1年間にわたって連続上映する「午前十時の映画祭」。2020年3月に10年の歴史に一旦幕を閉じましたが、ファンの皆様の閉幕を惜しむ声や熱い思いに後押しされ、「午前十時の映画祭11」として再開。

「午前十時の映画祭11」6月11日(金)からは「運命とはなんと残酷なのか」として「イージー★ライダー」「ロミオ+ジュリエット」を上映。

「イージー★ライダー」(原題 Easy Rider)
Group A: 6月11日(金)~6月25日(木)
Group B: 6月25日(金)~7月8日(木)

デニス・ホッパーが監督・出演ピーター・フォンダ主演のアメリカン・ニューシネマの最高峰。
1970年1月31日(土)公開。
マリファナ密売で儲けた大金をタンクに隠し、真のアメリカを求めてオートバイで放浪の旅に出る二人のヒッピーを描く…
第22回カンヌ国際映画祭で新人監督賞を受賞
ドラッグ・カルチャー、余所者への強烈な排他性、そして名ばかりの”自由”という1969年のアメリカの時代性を強く反映。

「ロミオ+ジュリエット」(原題 William Shakespeare’s Romeo + Juliet)
Group B: 6月11日(金)~6月25日(木)
Group A: 6月25日(金)~7月8日(木)
ロミオ+ジュリエット
シェイクスピアの古典の名作をバズ・ラーマン監督レオナルド・ディカプリオクレア・デーンズ共演で現代劇として映画化。
1997年4月19日(土)に公開され、配収6.7億円。
舞台を現代のアメリカに置き換え、いがみ合うモンタギュー家とキャピュレット家をギャングという設定に変更し、対立する一家に生まれた男女の恋の顛末を描く…
レオナルド・ディカプリオが第47回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(男優賞)を受賞。
バズ・ラーマン監督のスピード感あふれる演出の中で、レオナルド・ディカプリオ、クレア・デーンズの2人のピュアな存在が輝いています。

詳しくは「午前十時の映画祭11」公式サイトまで。



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