渡辺俊美のエッセイを兼重淳監督が井ノ原快彦、道枝駿佑共演で映画化した人間ドラマ「461個のおべんとう」、11月6日(金)公開。
長年連れ添った妻と離婚したミュージシャンの鈴本一樹が高校に通い始めた息子のため、毎日のお弁当を作ることを決意する…
長年連れ添った妻と離婚したミュージシャンの鈴本一樹は、15歳の息子の虹輝を巻き込んだことに罪悪感を抱いていた。やがて、一度は失敗した高校受験に合格した虹輝は、昼食を買うのではなくおべんとうを父に作ってほしいという。二人は「3年間、毎日おべんとうを作る」、「3年間、休まず学校へ行く」という約束をする。こうして一樹のおべんとう作りが始まった…
「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美のエッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」を「キセキ あの日のソビト」の兼重淳監督が映画化。
離婚したミュージシャンの鈴本一樹には「V6」の井ノ原快彦、15歳の息子の虹輝には関西ジャニーズJr.のユニット「なにわ男子」の道枝駿佑。
森七菜、若林時英、工藤遥、映美くらら、阿部純子、KREVA、やついいちろう、野間口徹、倍賞千恵子、坂井真紀ほかが共演。
ライブハウスのオーナー役で原作者の渡辺俊美がカメオ出演。
きっと、明日はうまくいく。そんな活力みなぎる栄養満点ムービー。