塩田武士の小説を小栗旬、星野源共演で映画化したミステリー「罪の声」、10月30日(金)公開。

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山田風太郎賞を受賞した塩田武士の小説土井裕泰監督小栗旬星野源共演で映画化したミステリー「罪の声」、10月30日(金)公開。

日本を震撼させた未解決事件を追う新聞記者の阿久津英士はテーラー店店主の曽根俊也、そして脅迫テープに声を使われた3人の人物にたどりつく…

新聞記者の阿久津英士は昭和最大の未解決事件の真相を追う中で、犯行グループがなぜ脅迫テープに男児の声を吹き込んだのか気になっていた。一方、京都でテーラーを営む曽根俊也が父の遺品の中から見つけたカセットテープには、小さいころの自分の声が録音されていた。その声は、かつて人々を恐怖のどん底に陥れた未解決事件で使用された脅迫テープと同じものだった…

2016年の「週刊文春」ミステリーベスト10で国内部門の第1位を獲得し、第7回山田風太郎賞を受賞した塩田武士の小説を「麒麟の翼 劇場版・新参者」の土井裕泰が監督、「逃げるは恥だが役に立つ」、「アンナチュラル」の野木亜紀子が脚本を手掛けて映画化。

新聞記者の阿久津英士には小栗旬、京都でテーラーを営む曽根俊也には星野源
市川実日子梶芽衣子宇崎竜童松重豊古舘寛治ほかが共演。
主題歌はUruが書き下ろした「振り子」


日本中を巻き込み震撼させ、未解決のまま時効となった大事件をモチーフに綿密な取材と着想が織り交ぜられ、事件の真相と犯人像に迫る…

「罪の声」公式サイト

「罪の声」公開劇場リスト



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