世界的に有名な児童文学をロバート・ダウニー・Jr主演で映画化した「ドクター・ドリトル」(原題 Dolittle)、6月19日(金)公開。
妻を亡くして、動物たちと隠居してきたイングランドの医者で獣医のドリトルが病に倒れた若きヴィクトリア女王を救うべく治療薬探しの壮大な旅に出る…
ヒュー・ロフティングの児童文学「ドリトル先生」シリーズを「シリアナ」のスティーヴン・ギャガンが監督・脚本を手掛けて映画化。
イングランドの医者で獣医のドリトルにはロバート・ダウニー・Jr。
若きヴィクトリア女王にはテレビドラマ「チェルノブイリ」のジェシー・バックリー。
アントニオ・バンデラス、ハリー・コレットほかが共演。
動物の声の出演ではボイスキャストではドリトル先生の犬ジップにはトム・ホランド、オウムのポリネシアにはエマ・トンプソン、アヒルのダブダブにはオクタヴィア・スペンサー、キツネのチュチュにはマリオン・コティヤール、トラのバリーにはレイフ・ファインズ、ダチョウのプリンプトンにはクメイル・ナンジアニ、ゴリラのチーチーにはラミ・マレック、キリンのベッツィーにはセレーナ・ゴメス。
日本語吹き替版ではドリトルには藤原啓治、小野大輔、朴ろ美、中村悠一、石田ゆり子、八嶋智人ほか。
ドリトル演じるロバート・ダウニー・Jrがどんな演技を見せてくれるのか、楽しみです。