サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー共演の体感型スペース・サスペンス・エンターテイメント大作「ゼロ・グラビディ」(原題: Gravity)、動員138万人、興収21億円を突破の大ヒット!!
3Dの稼働率が観客動員数の80%、売上のIMAXのシェアが18%と109シネマズがIMAXを導入して以来の史上初の快挙です。
また日本初のオリジナルラージスクリーン「TCX」、革新的な音響表現を可能にした「DOLBY ATMOS」を導入したTOHOシネマズららぽーと船橋でも、連日満席が続いているとか。
圧倒的な映像、そして見るたびに新たな発見をする奥深い物語にはまる人も多く、リピーター率が高く、圧倒的な評価と口コミが後押ししている、その驚異の3D映像はもう体験しましたか?
またその3D映像を作り上げたメイキング映像も公開されていて、いかにその映像が作られたのかを教えてくれます。
いよいよ13日(月)に発表される第71回ゴールデン・グローブ賞では作品賞、監督賞、主演女優賞、音楽賞の4部門にノミネート、第67回英国アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演女優賞、撮影賞、脚本賞、視覚効果賞、音響賞、音楽賞、美術賞、編集賞、英国作品賞の最多11部門にノミネートされるなど数々の映画賞でも受賞していて、アカデミー賞の有力候補のひとつに。
「ゼロ・グラビティ」はアルフォンソ・キュアロン監督の宇宙空間を一緒に漂っているような錯覚になるような映像とシンプルなストーリーながら、飽きさせないストーリー展開の連続。無重力空間の中で生き延びるために最後まであきらめないサンドラ・ブロックの迫真の演技。過去のSF映画作品ーのオマージュも楽しめて、最高の時間が味わえます。
13日(月)に発表される第71回ゴールデン・グローブ賞では何部門を受賞するのか、1月16日(木)の第86回アカデミー賞のノミネート発表では何部門にノミネートされるのか、楽しみです。