ジム・ジャームッシュが監督・脚本、ビル・マーレイ、アダム・ドライヴァー主演のゾンビ・コメディ「デッド・ドント・ダイ」(原題 The Dead Don’t Die)、4月3日(金)公開。
アメリカの田舎町センターヴィルで死者が次々と甦り、おとぼけ警官コンビと日本刀を片手に葬儀屋のゼルダがゾンビの大群に立ち向かう…
アメリカの田舎町センターヴィルの警察署に勤務するロバートソン署長とピーターソン巡査、モリソン巡査は、日常の対応に日々追われていた。しかし、ダイナーで起こった変死事件から事態は一変。墓場から死者が次々と甦り、ゾンビが町にあふれかえってしまう。3人は日本刀を片手に救世主のごとく現れた葬儀屋のゼルダとともにゾンビの大群に立ち向かう…
「ストレンジャー・ザン・パラダイス」、「ブロークン・フラワーズ」、「パターソン」のジム・ジャームッシュが監督・脚本を手掛けたゾンビ・コメディ。
ロバートソン署長にはビル・マーレイ、ピーターソン巡査にはアダム・ドライヴァー、モリソン巡査には「ボーイズ・ドント・クライ」のクロエ・セヴィニー。
葬儀屋のゼルダには「少年は残酷な弓を射る」のティルダ・スウィントン。
スティーヴ・ブシェーミ、トム・ウェイツ、セレーナ・ゴメス、ダニー・クローヴァー、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、イギー・ポップほかが共演。
ジム・ジャームッシュ監督が無個性であるゾンビに現代の世相を反映させ、本格的なゾンビ映画の創造にチャレンジ。